変だけどしあわせな夢を見た。
速水もこみちくんと付き合うという夢のような夢・・・
「三十路前のおばさんをからかわないで」といか言いつつ
二十歳そこそこの男の子に見つめられて、とろけそうになるという・・・
目覚めて、二度寝してみたけど、つづきは見れんかった。

口内炎が治らない。
マルチビタミンを飲んでみたり、
こまめに歯磨きしたり、うがいしたり。。。

不明残を片っ端から調べてやっつける。
やるしかないのだ。

初雪。
しかも、一面銀世界。
リセットが許されたような世界。

寒い。

サッカー経験のない人が（自分もないが）
偉そうにサッカーを語るのを見て
どつきたくなった。
いくらわたしが無知だからって、
実績のないあなたが語らないで。

なんだかまっすぐ帰りたくなくて、
しばらく街をうろつき、
最終的に近所の洋食屋さんでハンバーグと黒霧島お湯割り。
こんなもん。

継続案件にいろいろと目途がつき
少し気が楽になる。
自ら成績をあげられることもなく
ただ不明残を調査して、補正方法を回答して
どうにもなんない残高はシステムや本社に依頼して・・・
そのうちこんな中継部署はなくなるんだけど・・・
でも、今、できることをしよう。

荒れ放題の生活を改善すべく、
毎日30分、強制的に家事をすることにした。
流しに数日分の食器を放置したり、
ごみの日にごみを出せなかったり、
コンビニ弁当ばかりでプラスチックごみがかさばったり。
洗濯とアイロンがけだけはこまめにするけどあとは全くダメ。。。
早速、ハンズで真っ赤なタイマーを購入。
溜まった食器や鍋を洗って、水炊きを作って、今日のうちに洗ったら、
トータル2時間かかってしまった。。
まぁ、ぼちぼち行きまひょ。

半年以上前に後輩の送別会でたまたま同席した営業社員が
うちのビルに来てて、わざわざ自分に挨拶してくれた。
仕事の関わりもまるでないのに。
営業職って、些細な縁もきちんとつなぐとこがすばらしいと思う。
それに引き換え・・・内務の私たちは些細な縁を平気で見落としがち。
ひとつひとつの出会いをもしものためにつないでおく。
面識のある相手にはきちんきちんと挨拶しておく。
社会人としてたいせつなこと。基本の基。私にはできてないけど・・・

「人脈」というものを実感した一日だった。
昔、共に働いた人や、何度も研修でご一緒させていただいた人、
仕事を通じて何年もやりとりしてきた人たちに何かと助けられた。
正規のルートでは受け入れてもらえなかったり
後回しにされそうな案件を優先して処理してもらい
おまけにリリース前の情報までもらった。
たかだか5年半。されど5年半。
自分のかわりはいくらでもいるが、自分が築いてきたものが確かにある。

風邪で寝込む。
熱こそさがったものの、寒気と頭痛とのどの痛み。
ごはんだけは食べようとセブンの幕の内を食べたなら
鯖の骨がのどに刺さる。
・・・・さえん。
鏡をのぞけば確かにそこにあるのに
うがいをしても指をつっこんでも取れず、
最終的にティッシュで強めに撫でてようやく取れた。
1．5cm。
突き刺さっていたほうの片端は赤く染まっている。
あぁ・・・・どうにかして浮上せんとな・・・・
♪今日の気分♪松田聖子「あなたに逢いたくて」

旧友の結婚式に参列。
遠距離と長い春を乗り越えてようやく結婚に至った旧友に
素直におめでとうという気持ちがある一方で、
最後列から新郎新婦と神父を眺めながら
いったいどれだけの人がこの儀式を行い、そして、
永遠の誓いを破ってくのだろう・・・と妙に冷めた気にもなる。
きっと自分は過去の経験から永遠の愛など信じようがなくて
この先、愛し愛されることなどなくて、こんな風に人のしあわせを
冷めた目で見ながらただ毎日を過ごしてゆくのだろう。

のぼせと寒気と頭痛とのどの痛みで、またも病院へ駆け込む。
先々週はどうにか自力で乗り切ったけど、今日は早めに白旗。
先生にも呆れられる。
「今年はもうインフルエンザの声も聞き始めたから気をつけてね」

実は、身辺整理を始めている。
仕事も住居も過去も。
鳥インフルエンザが「人から人へ」と変異するかも、というニュースを見るにつけ
この冬を越せない気がするため。
マニュアルになってない固有業務の事務処理を文字に起こす。
自分が忽然と消えても、業務が滞らないように。
部屋をできるだけこぎれいに。
万が一のとき、整理に訪れる両親のために。
同級との曖昧な関係を清算し、それ以前の過去のメールも大量削除。
万が一のとき、両親が不要に嘆かないように。

この関係においてしあわせと虚しさは表裏一体

通勤途中にある高校には毎朝2名の先生が立っていて
わたしたち社会人にまで必ず「おはようございます！」と声をかけてくれる。
しばらくはなぜ部外者である我々社会人にまであいさつされるのか理解できず聞こえないふりをしていたけれど、暑い日も寒い日も校門の前であいさつされる先生方に
「もしかして社会人にまであいさつ運動を広めるという大いなる野望を持っているのかも」と思い始め、「だったら先生の意志に賛同しよう」とわたしもあいさつを返し始めた。
遅刻する生徒の見回りにしては先生のあいさつには気合いが入っている。
自分もほんの少し学生時代に戻れたような気分になる。

ん〜〜、また、風邪ひいたっぽい。
とりあえず、栄養満点のお好み焼きを食べて、
みかん食べて、ポカリ飲んで、ひたすら寝る。
このままではほんとに医療費ビンボーになってしまう。。

「タミフルで異常行動死」という記事を見て、
タミフル飲んじゃいかんな・・・とか
でもインフルエンザのとき効いたもんな・・・
あれがなかったらさらに苦しんでたもんな・・・とか
そもそもインフルエンザにかからんようにするしかないな、とか
いろいろ考える自分は、結局のところ「生きたい」んだ、と思った。

月曜日はこの世の終わりのような気分になる。
ブルーマンデーって言うし、
自殺は月曜日が一番多いって言うし、
そんなの頭ではわかっているし、毎週のことでもあるのに、
どうしようもなく鬱。
自分だけ責められている気がして、
自分だけひとりぼっちな気がして、
自分だけ暗闇の中で立ちすくんでる。
この先、鬱から完全に解放されることなんてなくて
いっそ会社帰りに車に轢かれたら楽になるんやろかとさえ思う。
それでもどん底で人生を終えたくない。どうせならしあわせの絶頂で死のう。

あるある大辞典で冷え性対策を学ぶ。
ひどいんだよね、冷え性。
この時期、すでにババシャツ2枚＋パジャマ＋フリースにネックウォーマー、
パッチに靴下姿で寝てる。
どれが欠けても・・・眠れない。
腰をあたためるのと手足ぶらぶら体操とひじきでほんとに改善できるんかな。
少々疑問だけど、やってみるしかないか。