多くを望んではいけません。

後輩の結婚式に出席。
ほんとうにきれいだった。
順調に大学を出て、順調に結婚し、お相手はW大卒のエリート。
あぁ、こんなしあわせな人もいるんだなぁ。
二次会は、W大のご学友がブランド色を全面に押し出し、正直疲れた。
あぁ、挫折を知らない人ってこんなにも堂々と生きていけるんだね。。
わたしは、、、この辺で悶々と生きてるのが性に合っている　と
なんだか実感した一日だった。

小倉が引退するそうで・・・
甲府がJ1に昇格して久しぶりにおぐの姿を見られるかと思っていたのに
戦力外通告されていたとは。
肝心なところで何度もけがをして、何度も何度も移籍して、
おおよそしあわせな選手生活ではなかったでしょうに。。
おぐ、お疲れ様でした。

本社移管にあたり所管部が役員会議に提出した資料に目を通していると
あまりにひどい書かれように涙がにじむ。
「地方の管理部門はレベルが低い・信用ならない」「ローカル・ルールが多くて事務処理が煩雑になっている」「だからこそ本社直轄方式に変更する」ようなことがそれはそれは何度も繰り返し記載されている。
自分のことは棚に上げて立派なもんです。縦割りで周辺知識がなくたらい回しするのはそっちでしょ。あんたたちが頼りないからローカル・ルールでも作ってまともな道を示すしかないんでしょ。こっちは現場に何度も出張して個別案件の調査もして顧客を納得させるだけの結果をまとめてるのに（システム案件は別として）、まるで引き出しでも整理するかのようなお粗末な再編計画。「机上の空論」というのはまさにこのこと。
下準備もないまま業務集中させて混乱するのは最前線の現場なのに。

Mさま
もったいないお言葉ありがとうございます。
あんな前から私などを気にかけてくださる方がいてくれたと知り
本当にうれしいです。
これからもあちこちぶつかって、たんこぶ作りながら
どうにかやっていこうと思います。

異常なし。はぁ。。。。。。。。

検査の予約をしようとしたら、来週しか空いていないと言われ
しかもなんだかいい加減な説明で正直不安になり（不信感というか....）
この不安な気持ちを1週間も持ち越すなんてできないので
昔、胃を切除した同僚に信頼できる胃腸科を教えてもらって
あらためて仕切りなおし。
触診のなかで自分が意識していなかったところも痛むことがわかり
胃カメラもエコーも急ぎましょう、ってことで、明朝に決まり。
はぁ....なんか見つかったらどうしよう。
先日読んだ小説の主人公は気づいたときにはもはや手遅れで
一切の治療を断り、会社を辞め家族も捨て残りの時間を自分
だけのために使って最終的に自殺した。それもありかな。
モラルとかいろいろ考えて諦めてきたことやったろうかしら。
願いがひとつだけ叶うならあの人と一緒に暮らしたい。

Mさま。
あの、Mさまなのですね。　ということは、
キーチの愚かっぷりもお見通しですね。。
病院へは行ってみたのですが検査も出来ず帰ってきたので
あらためて行こうと思います。
メッセージ、ありがとうございました。

昼前にようやく胃腸科へ。
診療時間ぎりぎりだったので、軽く触診して胃腸薬を処方される。
「次回は、エコー（？）などの検査ができるよう朝食を抜いて
　10時か11時くらいには来てね」と言われる。
あぁ、そりゃ、早く来るべきなのはわかってたけど、
土曜日の午前中に玄関を出るなんて・・・

読みかけのまま放置していた短編集を久しぶりに読み始めると
胃癌の主人公が出てきた。嗚呼、何と悪いタイミング。
「三ヶ月前からみぞおちあたりの膨満感をおぼえ
　先月中旬頃から食後しくしくと小さく痛みはじめた。」
と訴えるその主人公は「もって一年」と宣告される。
あぁ、それは私の症状とほとんど同じじゃないか。
いろんな想いがめぐって、慌ててネットでいろいろ調べる。
なんだかどれも自分に当てはまる気がしてさらに気が重くなる。
いったんパニックになって、その後、「嗚呼、これも天罰かな」　と
妙に納得した気にもなる。まだ、診断されたわけじゃないのに。
近いうちに会社休んで、ゆっくり診てもらおう。

生きることは　ごみとの戦い。
料理をすれば生ごみが出るし、
さぼってお惣菜を買えばプラスチックごみが出るし、
新聞読めば資源ごみ、リポD飲んでも資源ごみ、化粧品の瓶は不燃ごみ。。。
毎朝、「今日は何の日？」ってどたばたする。
今日は土曜日なので、ごみからようやく解放された。

朝を制する者は人生を制す、ような気がする。
上司が軒並み朝を完全制御しているのを見て感じたこと。
目覚まし時計に追われるのではなく、
駅やバス停まで走るのでもなく、
自分のペースとカリキュラムを完璧に遂行して微動だにしない。
自分はただのペーペーだけど、一日を効率的に組み立てるための朝の時間をどうにか創り上げたい。とはいえ、今朝もぎりぎりまで布団の中.....

食事をすると必ず胃が締め付けられるように痛くなる。
吐き気を伴う日もある。
空腹時の痛みなら胃潰瘍の恐れ、とか聞くけど
食後ってどうなんだろ？？近いうちに病院へ行こうかな。

来年度中に担当業務が本社集中されることが正式に決まった。
はぁ、、、前々から聞いてはいたけど、覚悟もしてたけど
けど、20代のすべてをかけて取り組んできた仕事が0になるってのは正直つらい。
サラリーマンだし、しょうがないけど、今まではいったい何だったんだって気になる。
環境適応能力のない自分は新しい配属先でまたうつになることだろう。
はぁ、、、、、でも、やるしかないのだ。
今年は、仕事も一区切りつくし、30歳にもなるし、
これを機に今後の人生をじっくり描こうじゃないか。

あしあと機能を見て。
ときどきキーチをチェックしてくださってるMさま。
もしかして以前、Dr.Hの掲示板でキーチに声をかけてくださったMさまですか？
（人違いだったら、すみません。）

最近ほとんどはかなくなったジーンズを整理。
数年前に比べてきつく感じる部分が違う。。
確実に、重力に負けたことを実感。

靱公園のホームレスのニュース。
ニュースの内容は別として「靱公園」という懐かしい響きに甘い気持ちになった。
昔、大好きな人と公園に面したホテルでせつない時間を過ごした。
学生時代、彼がサッカーの試合をしたというその公園を散歩して
二人でいられるぎりぎりの時間までただ話をした。
そして、、、新大阪からそれぞれの街に戻った。
あの人との未来はもうないだろうけど、あの場所と
あの街の記憶は一生自分の宝物だと思う。

実はどうにも手をつけられなくて放置していた残高を
隣の人がそっと片付けてくれていた。
本当にそっと。
約1年、自分がこのチームを支えてるなんて驕りがあった。
なんのことはない、愚かな私の知らないところで周囲がそっとフォローしてくれていた。

ろじぱらファンなんて自白しちゃった。
はずかし。。。。
しかし、おもしろいよ。
ダメダメな感じが。
でも読書のページを見る限り頭よさそう。
理系の人の脳ミソは宇宙だと思う。

http://logipara.com/zaregoto/sandglass.html
実は、ろじぱらの読者だ。もう何年も。
恥ずかしくて誰にも言えなかったけど。
「十年砂時計」に心打たれたワタナベに自分も心打たれた。
あれから数年。十年砂時計は今年最後の一粒が落ちる。
十年砂時計の作者だいすけさんの10年、
だいすけさんのお子さんの10年（9年かな）
ワタナベさんの10年、
自分の10年。
あの人の10年。
はじめてこれを読んだとき、自分はまだこうなることを予想だにしなかった。
十年砂時計が全部落ちたとき、自分は・・・・・

めずらしく二日酔いにならず、
爽快な朝。
HYをかける。
♪屋根より高く空へ続く君を導く青い空〜〜
♪涙こらえて胸を締め付けて君は少しずつ強くなる〜〜

東向きのこの部屋に朝日が燦々とふりそそぐ。