今日のカラダ
体重；54．7kg
体脂肪率；27．9％
基礎代謝；1104kcal
先日、扁桃腺でかかった内科で免疫力を高めるよう言われたけど
そんなもんどうやって高めたらええんじゃろか？
ごはんはきちんと食べてるし、夜もそこそこ寝ているし、
毎日、自転車通勤してるんだけど・・・

同期が4つ下の後輩と付き合いはじめたという。
同じフロアの同じ課の後輩と。
毎日楽しいだろうなぁ・・・
ちょっとむかしを思い出した。
あのころ、苦しかったけど毎日一緒にいられてしあわせだった。
もうあんなにもしあわせな日々は訪れんのだろうな。

松本紳助で、男は「すき−えっち＝愛」と力説するのを見て
なるほどのぅ・・・と笑いながら納得。
今さらだけどあの人は自分を愛してくれていた。

めずらしく時間が空いたので、文書整理。
前任者が丸3年ためてた書類をひたすらダンボールへ。
でもって、屋上倉庫へ投げ込む。
天気もよく、いい気分転換になった。

肌は　悲しいほど正直
意識はだませても　触覚はだませない

旧ボスがさらに栄転して本社の中枢部門のボスになる。
1年半ほど前に、うちの部からお見送りしたばかりなのに・・・
過労で体を壊してく人をたくさん見てきて
仕事するだけ損みたく思うこともあるけど、
旧ボスのように上り詰めてく人を見るのはやっぱり楽しい。

世の中にひとりくらい自分の味方がいてくれてもいいのにな。

いろんな家庭があって、いろんな教育方針があって、
それぞれに子どものこと考えてはいるんだろうけど、
親が旅行に行きたいからって子どもに1週間も学校を休ませるってどうよ？
そりゃ学校じゃできない経験をさせてやれるかもしれんけど
小学生のその子は学校やひいては社会をなめてかかるんじゃなかろうか？

のどが痛いので慌てて内科へ。
先月、生まれて初めて扁桃腺炎で2日連続×40度前後の高熱を経験して以来、
ほんの少しの痛みでも、びびって内科へ駆け込む。
今月すでに2回目。。
で、内科で1000円。薬局で1600円。
うちの「のど」どうなっとるんやろう。

　　　　　　　　　　　　

体調不良で、玄関から一歩も出られず。
土曜日はこんな日が多い。
月〜金で、気力も体力も使い果たし、土曜日は抜け殻のよう。

通勤服は、戦闘服だと思っている。
過度に高価なものを求める必要もないが
給料をもらう以上、そこにお金をしぶるようでは社会人失格だと思っている。
わたしの知人は・・・通勤靴を5，000円で買おうと何件もの靴屋をはしごする。
その予算に機能性やデザイン性を求めるのが、そもそも無理な話だと思うが、
彼は「安く済ませる」ことを決して譲らない。情けなや。
金銭感覚は人それぞれだと思うが、仕事着に気合いを入れないような男は
正直魅力がないと思う。

帰宅途中、キンモクセイが香った。
またひとつ季節が移りゆく。

祖母の見舞いに。
90をとうに越え、夫も友人も亡くした祖母には
「想い」を「共有」できる人などなく
孤独を抱いてただ死を待つばかりの毎日という。
救急車で運ばれた病院で「死なせてくれ」と医師に頼んだという話をきいて
返す言葉もなかった。
キーチともう一人の孫の結婚を見届けていないことが心残りという祖母に
晴れ姿を見せてあげたいと心から思った。

劇団四季の「クレイジー・フォー・ユー」を観劇。
演目自体がとにかくすきで、加藤敬二も大好きで
クレイジー・フォー・ユーを観るためだけに遠征することも多々あるけど
今日の公演は実にさえんかった。
女性アンサンブルのなんと統率のないことよ。
足の高さが揃っていない。タイミングも揃っていない。
元気はいいけど、とにかくバラバラ。
いままで観たので一番ひどかった。

昨日だか一昨日だかの「風のハルカ」で
ハルカの伯父が
「人生、さぼってなんぼ・・・」とつぶやいていた。
〆日の出勤前で苛立っていたわたしはなんだかその一言でずいぶん楽になれた。
仕事をがんばるのは簡単だ。
けど、それで潰れてしまっては元も子もない。
追い込むのではなく、引きの姿勢で仕事するくらいが
生き抜く上ではちょうど良いのだ。

白線流しを見る。
酒井美紀の目尻に時の流れを感じる。
彼らに自分の10年を重ね、
遠いのか、そう遠くないのか、わからない過去を解きほぐす。

はぁ、また来た。
全身がこわばる感じ。
頭が膨張する感じ。
物を投げたくなる感じ。
ホルモンにはかなわん。

あるある大辞典を見ていたら、昼間高血圧ってのをやっていた。
自分は低血圧で、病院でも健康診断でもたいてい上が100を切るのだけど
会社で測ったら、意外と高いのかも。

とりあえずドライブして
とりあえず食事して
とりあえずデートしてる私はなんて愚かなんだ。
よくないとは思いつつ、よくない恋愛にのめりこみ、
やっぱりよくないと足を洗うべく人生を建て直してる最中に
タイミングよくその人は現れた。
現れたというか、旧知の仲だけど数年ぶりに再会した。
お互いにそれなりに歳を取り、お互いに居心地のよさを覚え、
この人とならまっとうな人生を送れるのでは？という浅はかな期待もあって
わたしは何の抵抗もなくその人との距離を縮めていった。
だけど、、、やっぱり違うのだ。
たわいもない話はするけど、その人に自分を理解してもらいたいとは思わない。
もちろん、同じくらいにその人を理解したいとは思わない。
一緒にいて楽ちんだけど、向き合おうとは思わない。
きっと、相手も同じ。
こんな関係にいったい何の価値があるのだろう。
つい、昨日までは、もっと親しくなればもっと関わりあえると思っていたけど、
今日、自分がその人を心底必要としていないことがわかった。
恋愛初期のぎこちなさではなく、旧友の馴れ合いでしかなかった。
このままなんとなくこの関係を続けていけるほど自分は大人ではない。