7月4日の日記

2006年7月4日
大学時代の親友にバースデーメールを送ったら
なんと、現在、病気療養中とのこと。。
あぁ、、、また、、、これで独身同級がこけたの何人目だろう。
どうも30間近という私たちは分岐点をすぎた難しい年代のようで
結婚・出産と、しあわせの階段をかけあがっていく寿組と、
独身→キャリアもそこそこ仕事量・質ともに負担が増す
→強い女に見られて男にも敬遠される
→かといって精神的にタフになったわけではない
→結果、一人で闘って心身ともに壊れる組とに
はっきり二分されてきた気がする。
元気な独身が、いなくなった。

7月3日の日記

2006年7月3日
ヒデが引退するそうで。
自分とヒデは同い年で、そりゃ中身の濃さは月とすっぽんよりもかけ離れているけれど
でも、同年代の彼をいつも気にしていた気がする。

人は20代をどう生きたかでその後の人生が決まると
昔何かで読んだ。(ヒデのコメントじゃなくて・・・)
人間は常に成長し続けるわけではなくて年代ごとになすべきことがある、と。
20代で最大限自分を育て(鍛え)て基盤を作り、
30代以降はそれを基に自らの人生を運営してゆく。
つまり、ベースのない人間は30代以降戦いようがなく先細りするだけだ、と。
学生時代にそれを読んで「20代でとにかく自分を鍛えよう」と
人生の基盤を築いて対応可能な範囲を最大限広げておけば
その後はもう少し上手に生きられるかもしれないと思った
20代は私なりにがむしゃらにやってきた。
あと5ヶ月弱で20代も終わり。
果たして、基盤づくりは出来ているのだろうか。

6月30日の日記

2006年6月30日
デパ地下で、凛々しい初老の紳士(客)を見かけた。
60代後半と思われるのに、背筋は伸び、
涼しくしかしきりりとした目に ロマンスグレーの整った髪。
まるで「その時歴史は動いた」で見た白洲次郎のよう。
この街にこんな素敵な人がいたのかと驚いた。

6月29日の日記

2006年6月29日
後輩が結婚するという。
半年間の交際で9月にはお式を挙げると。
おめでとう!
ここ数ヶ月、彼女がみるみるきれいになったと
皆で噂していたところなので、納得!!
後輩第一号が出たなぁ。

6月26日の日記

2006年6月26日
朝早く目覚めたのでお弁当をつくってみた。
自分でつくった弁当なのにふたをあけるときにわくわくするのはなぜだろう?
湿気たおむすびの海苔は懐かしい味がした。卵焼きもおいしい。
考えて見れば、母は冷凍食品を使わずに兄と私の弁当を計9年つくり続けたわけで
パートを続けながら三度三度の食事をきっちり用意するのは本当に大変だったろう。
いまさらながら頭が下がる。
世のお母さん方にも。

6月25日の日記

2006年6月25日
頭、痛い。

6月24日の日記

2006年6月24日
2年ぶりに美容院を替えた。
2年間通ったところはスタイリストがなれなれしくなってきて
カットもやっつけ仕事のようになってきたから。
新しいお店は一から関係を築くわけで
カットもカラーも実に入念に打ち合わせされた。
美容師と顧客の関係も一定の緊張感が必要だと改めて感じた。

6月23日の日記

2006年6月23日
書店で「十和子塾」なる本を見つけた。
君島十和子さんが美をキープするためのノウハウを示した本。
何に驚いたかって、40歳の彼女の若々しさよりも
結婚騒動のころの彼女がまだ20代だったということだ。
正直、、、女優・吉川十和子は老けていたと思う。
負け惜しみだけど・・・
「十和子塾」にはワンピース姿の彼女が写っていて
その身幅の余りようがなんだか気になった。
スレンダーなのはとても素敵なことだけど、もう2〜3kg増えたら
女性としてのやさしいラインが出るんじゃなかろうかと勝手に思った。
なんつって、自分はLサイズの女だけど・・・

6月22日の日記

2006年6月22日
電話のマナーがなってない社会人のなんと多いことよ。
客より先に電話を切るなんて・・・
最後にぶちっと切られた瞬間、「もう二度とあんたのとこを利用するかっ!」と思う。
些細なことだけどたいせつだと思う。

6月20日の日記

2006年6月20日
今日の永六輔さんの「視点・論点」とても良かった。
食事の前の「いただきます」の「いただきます」を
「あなたの命をいただきます」の略と考え
三度三度の食事をいただけば自分や他人の命を粗末にすることなどないのでは?と。
確かに・・・
母からよく言われたのは「弱っているときこそ、命をもらいなさい」ということ。
体調を崩してしんどいときには肉や魚など生きていたものを食すことにより
その栄養分だけではなく生命エネルギーをももらって生き延びてゆけ、ということ。
別に宗教がかっているわけではないが、やっぱりわたしたちはいろんな命をいただきたながら毎日を紡いでいるのだと思う。

6月17日の日記

2006年6月17日
テニスを始めた。
中・高と軟式しかしたことなくて
大学で硬式に転向しようとしたけど、グリップの握り方から矯正するのが難しくて辞めて
社会人になって一度スクールに入ったけど、多忙につきそのうち通えなくなって
今回、再々チャレンジ。三度目の正直となるか?
でも、、、硬式でもやっぱりテニスは楽しい。
それこそグリップの握り方からバックの打ち方まで
一つ一つ確認しながらじゃないと出来ないけれど
自分の打ったボールが相手コートぎりぎりに入ったり
ボレーが決まったりしたら本当に気持ちいい。
あちこちのコートから聞こえるボールを打つ音でなんだかとてもリラックスできるし
陽を浴びて風を感じて(紫外線は問題だけど・・・)
自然を感じられる。(まぁコートは人工的なもんだけど)
今度こそつづけられるよう頑張ろう。

最後の研修

2006年6月16日
講師の仕事も今日で最後。
次回からは別の部署から講師が派遣される。
4年前、今の仕事に換わって
半年後には新人研修の講師を担当して
それ以来、3年半。
新しくうちのシステムを使う人たちにいかにわかりやすく
いかに負担感なく概要と操作方法を理解してもらうかを
必死になって取り組んできたのにな。
会社員だから異動も部署取り潰しも当たり前のことだけど
やっぱり今までの積み重ねが0になるのはさみしい。

研修後、ボスから昨年度の人事考課表をもらった。
部内(他課を含む)同ランク7人中1位。
高評価をいただき、ほんまありがとうございます。
この1年、安定剤や胃カメラ飲みながらがんばったもんね。
そんなに仕事して、会社にいいように利用されてるだけじゃんと言われるけど
寿で辞める予定もないし、今さら実家に戻る気もないし
自分の食い扶持は自分で稼ぐしかないんだから働くしかない。
もともと入社前から心身ともに壊れてたんだから何も会社のせいじゃないし。。

6月15日の日記

2006年6月15日
本社の所管部に同期がいて、
集合研修や会議でしか会ったことないんだけど
電話やメールでやり取りするたびに本当に丁寧に対応してくれて
気遣ってくれて、気分のムラもなくて、、、やさしくて。。。。。
今日も彼のおかげでどんなに救われたことか。
あぁ、こんな人と結婚できたらいいなぁと思う。

なんでも結婚に結び付けて考えるのが自分の悪い癖だが
やっぱり自分は「仕事の出来る・穏やかな人」がすきだ。
電話やメールじゃホントの仕事振りや人となりなんてわからないはずだけど
でも、、、丸4年やりとりしてて(決算期でさえ)常に安定している人ってすごいと思う。
すき、というか、自分が感情の起伏が激しいから
そういう穏やかな人に憧れるんだろうな。

6月13日の日記

2006年6月13日
今日で、今の仕事を担当して丸4年。
入社して2年2ヶ月総務の仕事をしてて
4年前の今日、課内異動で今のチームに移った。
その日から毎日、隣の人にマンツーマンで指導してもらってどうにか独り立ちし、
いつの間にかチームをまとめる側になっていた。
いつの間にか、じゃないか・・・昨春あの人が転勤していなくなってから後任がなんとも頼りなく、加えて新入社員も入ってきてこの1年、走らざるを得なかった。
今年度の段階的な統廃合準備のため、本社から各種資料が届き始めていて
来年の今頃にはこの席に座っていないんだろうなと思う。
4年分の仕事をたたむ、この1年。悔しいけどきちんと移管するしかない。

6月10日の日記

2006年6月10日
うだうだ言っても、開いた穴はふさがらないので、
歯医者へ行ってきた。
虫歯はかなり進んでいたらしく案の定、削ることになり
念入りに麻酔を打たれて、レッツ・スタート♪
麻酔が効いているというのにどうして身体はあの音に反応してしまうのだろう。
背中が微妙に反り返り、手はハンカチを握り締め、
足は膝を擦り合わせるように力が入る。
直後に激痛が走って、身体が跳ねる!!
麻酔が、麻酔が・・・・・・・・しっかり効いてないじゃん!!!!!
本当に涙が出そうな一日だった。。。

6月9日の日記

2006年6月9日
夕食時に歯の詰め物が取れてしまった。
しかも、どうやら歯と詰め物の間で虫歯が進行していたみたい。
あぁ、、、虫歯の治療なんて・・・社会人になって記憶がない。
4年前に親不知を抜いたのと、昨年、顎関節症の治療に行ったのと・・・
はぁ、、、削るなんて削るなんて、いや〜〜

6月8日の日記

2006年6月8日
・・・で、安定剤を飲んでみた。
数ヶ月前に、いっちばん弱いのを処方してもらったのに
たった一錠で、朝8時まで起きられない。。しんど〜。
昔はこれより強い安定剤を抗うつ剤と一緒に一日3回とか
2回とか飲んでたわけだから
やっぱり病んでたんだなぁ。(今でもすっきりはせんけど)
ただ、まぁ、弱いくすりが効きすぎるということは
くすりを飲むほどでもないということで、それはそれでよいことなんだけど。

6月7日の日記

2006年6月7日
眠れないのだ。。。
厳密に言うと、寝入りは良いのだが
12時〜1時になると、すこんと目が覚めて
そこから2〜3時間、ひどいときは朝方5時まで眠れないのだ。
トータルすると5時間弱の睡眠時間。
おかげで毎日午前中は席についているだけで仕事になっていない。
「ためしてガッテン」を見て以来、毎朝日光を浴びたり、朝食をきちんととったり、
体内時計を正常化する努力をしてるのに・・・・

6月6日の日記

2006年6月6日
小田和正の歌詞はシンプル(悪く言えば単純)すぎるという声があります。
シンプルでええじゃないか。
こんなこざかしい世の中で、すきなものはすき、君がすき、ずっと守りたい、
うれしくて言葉にできない、ってストレートに歌えることの素晴らしさよ。
わたしはもともとミスチル好きでスガシカオ好きだ。
学生時代は鬱々とした歌詞や解釈の必要な歌詞がすきだった。
だけど、、、社会人になって、笑顔で刺すような、支えながら蹴りを入れるような、
そんな環境で仕事をしてきて
シンプルでいられるほど難しくてしあわせなことはないと思うようになった。
高度な社会で人は知的になったような気でいるけれど
結局のところたいせつなもの・ことなんてそう変わらないんじゃないだろうか。
私見だけど。

6月5日の日記

2006年6月5日
目がどうにもかゆいので眼科に行ったら、
ドライアイ&軽いアレルギー性結膜炎
前にも言われたんだよね・・・ドライアイ
でも、一日中パソコン仕事だし、
冷暖房はきついしで、
どうにもなんないんだよねぇ。

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