9月11日の日記

2007年9月11日
秋の夜風が吹くようになった。
やさしく包まれる感じ。
穏やかな気分になれる。
こんな日は彼とのんびり散歩したい。

9月10日の日記

2007年9月10日
〆日。
朝からドタバタ・ドタバタ。。。
自分の仕事もさることながら急ぎの照会が立て続けに入って殺気立つ。
でも、こういう日も必要よね。
毎日暇だと頭ボケちゃうもんね。

9月9日の日記

2007年9月9日
久しぶりの静かな休日。
誰とも口をきかず、メールもせず、主導権を自分に取り戻す。
自分でもおかしくなるほどだが、人に気を遣って自分のペースを崩しやすい。
誰かといて楽しいのは楽しいしうれしいけれど、
その度に自分自身の喜怒哀楽が大きくぶれ過ぎて疲れ果てる。
一人に戻れてほっとする。ニュートラルに戻る一日。

9月8日の日記

2007年9月8日
ドライブ。男の人の運転する車の助手席に乗るのは・・・2年ぶり。
信号待ちで手を握られる。あ〜〜男ってどうしてこうなんだろう。あの人もそうだった。
って、何かにつけあの人を思い出してはいけんなぁ。
新しい彼がこの部屋を訪れるようになって、慌ててあの人からもらったものをクローゼットにしまった。ロイヤルコペンハーゲンのカップもフルラのキーケースも、とりわけ肌に触れるバーバリーの綿毛布やアディダスのTシャツは早々にまとうことが申し訳なくなってきた。
誰に・・・? どっちに・・・? たぶんあの人に対して。
あの人がくれた毛布にくるまっていると、やさしく包まれている気分になれた。
Tシャツを着ていると、抱きしめられてる気分だった。
だから、それらをまとって別の人を想うなんて失礼だろう。
一気に捨てるなんて出来ず、ひとまず目に触れないところへそっとしまう。
ごめんね。

9月7日の日記

2007年9月7日
金曜日の午後になって2年越しの大問題が発覚。
だから2年前、あれだけちゃんとしとけ、って言ったじゃん。
何度も念押しして先方にも確認するよう言ったじゃん。
あんたが該当無しって言ったんじゃん。
それを今になって該当ありでしたって・・・しばくよ。
とりあえず、決済履歴を確認して、今後の処理要領を検討して
週明けには上司を含めて会議だろうなぁ。

9月6日の日記

2007年9月6日
朝の連ドラでヒロインの父親がつぶやいていた。
『進むべき道は そのときが来たら 自然と決まっていくもんだよ』
そうかもしれんなぁ。
これまでいろんな局面でガチガチに考えて人生を選択してきたけれど
自然に見えてくるものもあるかもしれない。

9月5日の日記

2007年9月5日
いつもお世話になっている本社の人から
「社内公募でうちの部に来ないか」と誘いがあった。
トーキョーですか。
応募要件とこれまでの担当業務からして、手を上げれば採用される可能性が高い。
ってか、それがわかってて本社の人も私に話を振ってくれたのだ。
仮に採用されたら2〜3年は帰って来られない。
今の人との結婚はまず流れるだろうなぁ。
でも、彼と出会うずっと前から「一度は東京で働いてみたい」と願ってきた。
井の中の蛙大海を知らず・・・。そうじゃろね。
3年後、ボロボロになって帰ってくるのが目に見えている。
33歳だと結婚も出産も今よりずっと厳しくなろうだろうし。
だけど、、、、行きたい。

9月4日の日記

2007年9月4日
「前任者からそう引き継いでます」
「本社からそう言われているから」
「なぜかは知りません」
と自ら考えずにあぐらをかいている同僚を見ると、
ほんまに蹴りを入れたくなる。
新入社員じゃあるまいし、ええおばさんが何ぬかしとんじゃ。

9月3日の日記

2007年9月3日
二週間以上ペンディングしてた仕事をようやく終えてPM5:00に息切れ。
本社がミスった残高をあるべき姿に分解して主計に報告して
営業店に事情を説明して処理要領を指示して督促して・・・
レスポンスの良い営業店とそうでない店ってあって、本日に至る。
中継ぎの仕事は表に出なくて済むけれど
部門間のミスの擦り合いの板ばさみに遭い、正直げんなりする。

9月2日の日記

2007年9月2日
聞いてしまったからには聞かなかったことにできないが
悶々とし続けるわけにもいかないので
自分を落ち着かせるだけの材料がないものか
ちょっとずつそれとなく聞き出してみる。
あぁ、よかった。そうだったの。なんだ。
ひととおり状況を確認した上で、実はあの一言を聞いて以来
どんなに不安だったかを正直に伝える。
ごめんね、と抱きしめられる。安心する。結局これの繰り返しか。

9月1日の日記

2007年9月1日
仕事で磨いた「聞く力」は
プライベートの「聞きたくなかった たった一文字」まで聞き取ってしまい
憂鬱な気分になる。
一語一句、聞き逃さないように?
いいや、聞こえないほうがどんなにしあわせだったか。

8月30日の日記

2007年8月30日
今日はカレー。
おいしくできた。
本当に食べてもらいたい人は・・・・誰なんだろう。
ちょっと立ち止まりたい。
いや、できれば、20歩くらい戻りたい。
気づかぬふりして無理して走っても、ダメなんだ。

8月27日の日記

2007年8月27日
婦人公論を立ち読みして
あぁ、自分は未来を夢見てはいけない身分だったのだと再認識させられた。
何が罰で、何が償いなのか、今はまだわからないけれど、
自分だけしあわせになるなんて許されないんだと思う。

8月26日の日記

2007年8月26日
静かな休日。
干物女に舞い戻り、うだうだごろ寝。
ジャージならぬ短パンにTシャツ、頭はちょんまげ。
部屋ん中はちらかり放題。でも、これが、しあわせなんだよね〜。
明るい未来も素敵だけど、このぐうたらな日々も捨て難い。。。

8月25日の日記

2007年8月25日
彼と花火を見に行く。
小さい頃から慣れ親しんだ地元の花火大会。
いつもたいせつな人たちといろんな想いで見上げてきたけど
いつか愛する人と二人でこの花火を見上げたいと願っていた。
その次の年もまたその次の年も、家族が一人増え、二人増え・・・
おじいちゃんとおばあちゃんになっても・・・といろんな想像をしてきた。
どうか来年もこの人と一緒に見上げられますように。
できれば、家族になっていられますように。
どうかこのしあわせが一日でも長くつづきますように。

8月23日の日記

2007年8月23日
ここ数年、日陰を歩いてきた私は
突然陽だまりのような穏やかな日々の訪れに正直戸惑っている。
おかしい。
こんなにしあわせなんて。
どこかに落とし穴があるに違いない。
あれは全部演技?ホントは私にうんざりしてるんじゃない?と思い始めると、
今までとはまた別の深い深い鬱に迷い込んでしまう。
だけど・・・今日、そんなに考えすぎなくていいんだと思わせてくれた。
ようやく訪れた穏やかな日々が一日でも長く続きますように。

8月19日の日記

2007年8月19日
とてもしあわせだ。
未来が見えるということはこんなにもしあわせなことなのか。

8月18日の日記

2007年8月18日
う〜〜〜〜〜〜暑いっ!
エアコンが古いので「弱」や「おやすみモード」にしても冷えすぎるし、
扇風機じゃ足りないし、
ベランダに打ち水なんかもしてみる。
何もしないと体温が37度1分にもなった。
このまま放っておけば自宅で熱中症かいな?
エアコンを入れると、36度2分で落ち着く。でも、冷え性が・・・・・

8月16日の日記

2007年8月16日
立ちくらみがひどい。
一瞬、目の前が真っ暗になって何かにつかまらないと立ってられない。
少しすると視界も広がるんだけど・・・鉄分不足かなぁ。

8月15日の日記

2007年8月15日
懐かしい人と再会。
右も左もわからなかったキーチも随分大人になったでしょう?
先輩に認められたくて、右腕になりたくて、必死に働いてきたような気がします。
7年経って、少しは追いつけたかな。

< 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索