実家から突然父が訪ねてきた。
昨年、両親と決裂して以来。　顔だけ見て帰って行った。
母とはメールで『今日かぎりあんたの親を下りる』『結構』とやりとりして終わっている。

一切の甘えを許さず、一人で生きていけるようにと育てたのはそっちではないか。
幼い頃に手をつないだ記憶も頭をなでられた記憶も一切ない。
「自分の子どもをかわいいと思ったことは一度もない。」と遠い昔に言われた。
「あんたが結婚しないから私がばあさんから小言を言われるではないか。」
「いつまでこの家にいるつもり？　結婚しないなら一人で出て行けば。」とも。

10代のころから早く家を出たかった。
けど、家出なんて合理的じゃないから兄と同じだけの学費を出させて（巻き上げて？）からにしようと決めた。情けないことに自分の力不足で遠方の大学に落ち、自宅から通わざるを得なかったのだけど。
20代になって一部上場企業に就職して、家を出て、自立して、誰にも何にも言わせないって必死に生きてきた。
それでも親戚の中で唯一、結婚もできず子どもをもうけていない娘を許せないのか「結婚」「結婚」と責めてくる。　30代の独身娘は、いい恥さらしということか。

仕事柄、毎日のように崩壊した家族や行方不明になった人の財産をどう取り扱うべきか照会を受ける。居場所がわかっていても関係が決裂していて相続手続きを行えない家族も少なくない。自分もそう遠くない未来、彼らのようになるのだろう。

昨晩、試しに寝る前の安定剤を飲まなかったらほぼ1時間おきに目が覚めた。。
朝起きてぐったり。眠れなかった分、午前中の会議では何度もあくびが・・・
ただ、午後からはすごく頭がクリアで仕事はかなりはかどった。
1錠を半分に割って飲んだらいいのかな？

2月12日から毎日きちんと薬を飲んで、1週間。
仕事中に死を考えることは少なくなったけど
代わりに眠気とあくびとで集中できない時間帯ができた。
19時過ぎて帰宅する頃にはあくびの連続。
家に着いたら着替えるより食べるよりそのまま寝たい。
とはいえ、、食べずに寝たら翌日しんどいし、冷え切った体で寝ても
疲れは取れないのでとりあえず食べて湯船に浸かってようやく床に就く。
下手なこと考えないようにとにかく眠らせようってことなのか？

佐藤浩市が淡麗のCMに出ていて、「あれっ？一番搾りじゃなかったっけ？」って思ってたら
一番搾りにはイチローくんと松嶋菜々子ちゃんが出ていた。。
世代交代か・・・佐藤浩市ファンとしては残念。
ってか、同じ会社で格下げ（というか年配向け商品へ押し出し？）されるくらいなら
いっそ出演しなかったらいいのに・・・と思う。

中学の同級とランチ。
休日の街は疲れる。

大切な人が心を病み始めていてどうにか軽症のうちにもとに戻さないと・・・と焦る。
完全にこっちの人になってからでは遅いのだ。
居場所がない、とか、
出社直後から帰りたくてたまらない、とか、私と同じような言葉を口にし始めている。
私は10年以上前から良くなったり悪くなったりで何年間も薬なしで暮せても結局今回みたいにぶり返してしまう。
だけど、仮性のうつであればきちんと治療すれば再発しないかもしれない。
ちゃんと病院へ行ってと何度も言うのに聞いてくれない。
そばにいたら引っ張ってでも行くのに・・・
飛行機や新幹線でしか行けない遠い街にいるのが何より悔しい。
通勤途中で突発的に飛び込んでしまわないかと心配でならない。

宮沢りえちゃんがおめでただそうで！
よかったね、りえちゃん。おめでとう。
10代前半からずっとファンだったので
りえちゃんがようやく女性としてのしあわせを掴んだことが本当にうれしい。
どうか元気に生まれますように。りえちゃんがもっとしあわせになれますように。

久々、有休を取得。
朝一で洗濯して、朝風呂に入って、もう１回洗濯して、
銀行と郵便局と眼科に行って、お昼を食べに帰って一休み。
午後から整形外科へ行ったのち（先生が若くて素敵！）
食育セミナーの申込みに行って、3時すぎに神経内科へ。
約１時間待って、ようやく診察。
「最近、毎日のように自殺を考えるんです。
　具体的に行動するまでには至りませんけど。
　生きてちゃいけない気がして涙がボロボロ出るんです。」
と話したところ、薬を増やされた。　そりゃ、まぁ、ねぇ。
一人でこもって「自分なんか居てもしょうがない」とボロボロ泣く一方で、
食生活を見直そうとセミナーに申し込んだり、
インフルエンザにかかるまいと防御マスクをして、うがい・手洗いを人一倍入念にするくせに
新型インフルエンザでみんないなくなってしまえばいいっ、とも思う。
精神が両極にぶれて、しんどい。

土・日と「警察の血」を見たため、昨夜は殺される夢を見た。
すぐ夢を見ちゃうんだよね。
会社でトラブルがあればひたすら責められる夢を見るし。
どいつもこいつもうるさいっ、て思えば
「うるさいんじゃっ」って寝言で叫んで自分の声で目が覚めるし。。
刺激に対する反応が単調なんだよな。
もっと、こう・・・・上手くかわせたらいいのに。

玄関を出る気がせず、一日中パジャマで過ごす。
洗濯して、神経内科にでも行こうかと電話したら予約でいっぱいで、
二度寝して、お昼食べて、昼寝して、お味噌汁作って晩御飯食べて、
TV見て、ひとりどんよりして、またお酒を飲む。
このままアルコール依存症になってしまうのか？
子どもを産んで人生が変わったとか、
結婚して家族ができてひとりじゃない安心感に包まれているとか、
仕事もプライベートも充実していてシングルを満喫してるとか、
いろんな人がいるけれど、そのどれも手に入れられない私はどうやって生きていったらいいんだろう。
これが　罰なのかな。
毎日一回は自殺を考えて、でも今のままじゃあまりに見苦しいから
身辺整理をしなければと焦って、身辺整理の途中で大切な人に遺書を書いて
少し気分が落ち着いて。。。
新聞やネットで自殺予防の取り組みを見るけれど、過労による自殺は防げたとしても
一度とことん落ちた人を救うことなんてできないと思う。

何だかやりきれなくなり、数か月ぶりに酒を飲む。
たった３口で、ぐでんぐでん。。。
やっと浮いたと、人生の波が来たと思ったのにな。
やっぱり私は存在してちゃいけないんだろうか。

会社の室温が20℃設定で凍えそうになりながら仕事してたんだけど、
おしりの下にカイロを置くようになって落ち着いて仕事できるようになった。
ストールをこも巻きする必要もなくなり、背中や腰に貼ってたカイロも不要になった。
先輩のよもぎ蒸し体験話にヒントを得て、試してみたんだけどこれは効くぞ。

いろんなことがうまく回り始めた・・・・と日記を書いたあとで、
いやいや、このまま好転するはずがない・・・・
どこかで落とし穴があるはず・・・・と思い始めたら
ほんの数時間で胃の調子が悪くなり、くすりを飲もうにも吐き気がし出した。

こういうの、心理学かなんかで何とか症候群って名づけられてた気がする。
常に調子悪くて何でもうまくいかないのが当たり前と信じ込んでいて
何か好転しはじめてしあわせに（いや、人並みに？）なりそうになったら不安になり
自らをもとの調子悪い自分に引き戻して安心する、みたいな。
やっぱ、病んどるな。

仕事も順調に回るようになってきた。
個々の案件は相変わらず重いけど、距離感がようやく取れ始めたというか。
その都度、うちひしがれることがなくなった。
人間関係もそれなりにうまくいき始めた。
ほんとにこのまま好転するんじゃろうか。

たった1週間だけど、毎日勉強を始めて脳がスッキリし始めたというか、
知識を吸収するのが楽しくなってきた。
よく眠れるし。
このまま毎日が好転してくれるといいんだけど。

動けませんな。

昼前に整形外科に行って（レントゲンは異常なし）
病院の近くの店でミートソースのパスタを食べ、
WセミナーでFPコースの資料をもらって（すでに講義が始まっているようなので申込みまではせず）
ジュンク堂でとりあえずFP本を買って、
「脳がどんどん若返る生活習慣」という新書も買って、
アメリカで開発されたというノートを買い、
平野レミさんのチューリップ柄のエプロンを買い、
帰りにスーパーに立ち寄って、明日のパンと夕食の材料を購入。
玄関を出て⇒帰ってくるまで正味５時間。
私にしては活動的な休日。

のどが痛いので通勤も仕事中もマスクをして過ごした。
咳は出ないけど、乾燥がよくないだろうなぁと思って。
息苦しい。
苦しさのあまり、仕事に集中できない。
新型インフルエンザのパンデミックが起こったら・・・
感染した人は命の危険にさらされるし、
皆が働けないことによる経済的損失も大きいだろうけど
マスクやゴーグルで防御しながら仕事する人たちの生産性も著しく低下するはずで
大パニック・大恐慌になるんだろうな。

この冬購入したダウンジャケットが本当にあったかい。
満員電車で通勤してた頃はダウンジャケット着てる人が許せなかったけど（幅を取るから・・・）
いざ来てみると、毛布を羽織って歩いているような感じ。
これならチャリで遠征できそう！

セドナに行きたい。
山寺にももう一回行きたい。
暖かくなったら熊野古道を歩いてみたい。
今帰仁城跡でもう一回海を眺めたい。
伊勢神宮に行ってみたいけど、今の中途半端な自分はまだ参ってはいけない気がする。
仙巌園でもう一度ゆっくり桜島を眺めたい。