6月29日の日記

2009年6月29日 日常
一人でいるときに震度3の地震が来てもわりと冷静で
身の回りに倒れるものはないか落ちてくるものはないか
避難路は確保できてるかしらとか冷静に周囲を見渡せるのに
先日、あの人との電話中に震度1の地震が来て、
電話の先なのに思わずおびえて抱きつきたくなった。
ほんと、たかだか震度1なのに。自分のうろたえ様に笑ってしまった。

女が一人で生きるってこういうことなのかもしれないな。
ゴキブリ退治も平気。台風も平気。建物が壊れない程度の地震なら極めて冷静。
転げまわるほどお腹が痛くても冷静にタクシーを呼んで救急病院へ駆け込む。
大概の事は自分で解決でき、そこそこの年収もあり、一人でいることに虚しさを
覚えることはあっても頭を下げて誰かに守ってもらおうとは思わない。
だけど、頼れる異性が現れると緊張の糸はあっという間に切れてしまい、
自分でも忘れていたようなビビりで小心者の自分が顔を出す。
ヒトという生き物は経験を重ねるにつれ、バージョンアップして
別の生き物に成長していくもんだと思ってたけど、そうではなくて、
素の自分の上に経験を平積みしていって、一見、自分でも忘れ去っていたような
弱さが外的刺激によって荷崩れを起こし、時々露になるのだと思った。

6月23日の日記

2009年6月23日 日常
2008年度の人事評価を受けた。
指標A・Bとも中の中って感じ。
2006→2007→2008年度と毎年少しずつ評価が下がってる。
まぁ、あのボロボロな毎日の中で2008年度が最低評価じゃなかっただけ
ありがたく思わなきゃね。
さて2009年度の第1四半期もそろそろおわり。
残り9ヶ月で自分をどう成長させるかな。今年こそ持ち直さないと。。

6月22日の日記

2009年6月22日 日常
お茶(500mlペットボトル)代を節約しようと昨日サーモボトルを購入し、
今朝、中をよ~く洗って2Lペットから注いでいたら遅くなり、、、
雨でバスがなかなか来ないのもあって結局、タクシーで出勤。
940円也。 本末転倒だわ。

6月21日の日記

2009年6月21日 日常
久しぶりにキムチ鍋をつくる。
昨夏、胃腸を壊してから封印していた。
キムチ鍋のせいじゃなく、ストレスによるものだったけど。。
ポカリとヨーグルトで過ごした昨夏を思えば、
毎日食べたい物を食べられる今ってしあわせだなぁと思う。
今でも多少波はあるけど、固形物を受け付けられないってことはまずないな。

6月20日の日記(2)

2009年6月20日 日常
数年前からどうも納得がいかないキャンドルナイト
電気による照明を消そうという趣旨はよいと思うけど
なぜにキャンドル?ろうそくを燃やしてもCO2は排出されるよね?
でもって、火災リスクは増大するよね?
違和感を感じてネットで検索したら、やはり同様のことを考えている人たちがたくさんいて
ろうそく数本を2時間燃焼した場合のCO2排出量、
エコ型蛍光灯を2時間点灯した場合のCO2排出量等々を比較していた。
理系の人ってすごい。。。で、結果・・・
やはりキャンドルナイトで二酸化炭素を削減できるわけではない、とわかった。
エコを考えるきっかけになるという点では意味があるのかもしれないけど
マスコミもアホみたいにあおりすぎじゃなかろうか。
キャンドル燃やすより、とっとと寝るほうがエコですね。

6月20日の日記

2009年6月20日 日常
明日からしばらく雨が続くとのことなので、
毛布を2枚洗濯。
部屋も大掃除。
県内には少雨で取水制限も始まってる地域もあるようなので
この雨で潤うといいね。

6月17日の日記

2009年6月17日 日常
PMSが始まった感じ。
ひどい肩こりと足のむくみ。体全体が重苦しい感じ。甘いものが無性に欲しくなる。

6月15日の日記

2009年6月15日 日常
健康診断。
血圧が低くて、今年も計り直された。
上が・・・一度目は98、二度目が102
ぬぅ・・・真昼間にこの低さとはっ。
低血圧・低体温・低代謝だわ。

6月14日の日記(2)

2009年6月14日 日常
TVで亡国のイージスを観てる。映画館で観たのは4年前かぁ。
自衛隊のある街で育ったキーチには他人ごとではなく
年に一度も行かない映画館へ足を運んだ。
自衛隊を肯定するわけではないけれど・・・
地元を離れてはじめて世の中がこんなにも平和ボケなのかと驚いた。
まぁ・・・自分も意識の中だけで、実際に何も行動してないけど。

6月14日の日記

2009年6月14日 日常
変な夢を見た。
自分の結婚式直前の騒動。
頭には白いベールをまとっているのに、なぜか喪服のワンピースを着ている。
時間ギリギリになってお手洗いに行きたくなりトイレを探すもなぜか別のフロアらしく
エレベーターの下りボタンを押してもなかなか来ない。
ようやく下のフロアに降りたら振袖の販売会をしていて
「あなたの振袖長すぎない?」と声をかけられたときには
なぜか自分は真っ赤な内掛けを着てて
「これは振袖じゃないです!」と言葉を返しいそいそとお手洗いへ。
で、戻るときにはやっぱり喪服になっていて「結婚しようかな・どうしようかな」と悩んでる。
「今ならまだ間に合う。そんなに悩むのなら止めたら。」と母に叱られ、
それでも決心がつかない私は結婚式場の向かいの占いに駆け込むも
時間外らしく占い師さんはいない。
あきらめて式場にもどっていると、おい・めいに見つかり
「きーちゃん、なんで白いドレス着てるの?」と聞かれ
「それは大好きな人と結婚するからよ」と、虚しい気持ちを抑えつつ
おい・めいに説明したところで目が覚めた。何て哀れな夢なんだろう。

6月13日の日記

2009年6月13日 日常
仕事も少し落ち着いて(慣れて)きたことだし、ここらで生活を立て直そうと
最近は弁当をつくり、部屋も少しづつ片付けつつある。
片付けられない症候群の人はセロトニンが不足しているそうで
うつ病の人もセロトニンが不足するから鬱症状になるんだそうで
月経前症候群(PMS)による極度のうつやイライラも
やっぱりセロトニンが不足するからなんだそうだ。
私の不具合はセロトニンに支配されているわけだ。
そもそも何で私の脳にセロトニンが不足しているのかわからないけれど
(ストレスのせい?先天的なもの?卵が先か鶏が先か?的な・・・)
SSRIでセロトニンの再取り込みを阻害することによって脳内のセロトニンをキープしている。
自分は文系人間で、今でもExcelの関数を見るだけで高校時代の数学の記憶が
フラッシュバックしてパニックになりそうなほど理数系が苦手なんだけど
脳内物質のこととか、茂木さんの本とか、脳のことを知れば知るほど
自分の不調に納得がいって(将来に少し希望がもてて)科学があってよかったと安心する。
自分がからっきしダメだったので人のこと言えた義理じゃないけど
どうか意志ある若者がどんどん理系に進んでくれますように。

6月12日の日記

2009年6月12日 日常
人のことを悪くしか言わないY先輩
人だけでなく仕事もモノもほとんど全部。
せっかくのランチの時間にドタドタと入ってきて(基本的に物に八つ当たりすること多し)
社内から社外から、果てはニュースの内容にまで文句を言いながら皆に同意を求める。
そして、自分は常に正しい、と。
彼女がいるとごはんがまずくなる。
食生活が悪いのか、育った環境が屈折していたのか、何に対しても悪くしか捉えられない。
ここまでになるにはよほどの積もり積もった原因があるのだろう・・・と思うものの、
あまりの酷さにとにかく関わらないよう早々に席を立つ。

6月7日の日記

2009年6月7日 日常
高校の同級4人でランチ。
二児の母1名、妊娠中2名、と、私。
うぅ・・・慣れっことは言え、やはり落ち着かない。
みんなしあわせそうでいいなぁ。

6月6日の日記(2)

2009年6月6日 日常
「そうは言っても」という言葉がとても嫌いだ。
誰かが話した言葉に「そうは言っても・・・」とすぐに否定する人が本当に嫌いだ。
昨日のように誉めちぎり合うのも苦手だけど、他者が話す内容を受け止める前に
「そうは言っても・・・」と遮って自分の主張をし始める人を見ると
テーブルの下でその人のすねをヒールのかかとで思いっきり蹴りたくなる。

6月6日の日記

2009年6月6日 日常
昨晩の先輩・後輩との食事会でなんだか疲れ果て今日も玄関を出られず。
(毎週土曜はこうだけど。)
社内ネタで盛り上がれるのはそれなりに楽しいけれど
Aさんを立て、Bさんを立て、C子ちゃんをほめ・・・年齢も身分(社員と派遣)も違うなかで
互いが互いを褒め合って自分を謙遜し合って、、、
みんな社会人としてのマナーは完璧だけど、優しさもあるんだろうけど
やっぱり苦しい。
組織の中で生きてく以上、避けられないのは重々承知してるけど
それでも、やっぱり、苦しい。

6月5日の日記

2009年6月5日 日常
ボスから初めて褒められた。びっくりした。
午前中の会議での説明がとてもわかりやすかった、と。
本音を言ってくれているのか、今日の会議までにかなり残業が続いたので
労をねぎらう意味でのリップサービスなのか、よくわからないけれど。。
4月から担当が変わって役職のついた方々とのやり取りが一気に増え、
自分の力不足を痛感していただけに今日のボスの言葉にあまりの驚き固まってしまった。
会計の仕事を一通りやりきって新人→中堅→まとめ役まで一応務め、
相続や破産関連の仕事はキャリアを積む前に離れてしまい、
今のデータ集積・解析系の仕事ではえらい方に献上・説明するため、
Excelの技能もさることながら会議で舞い上がらずに発言することが課題だった。
役職や先輩女史の言動を観察しつつ自らもシュミレーションして準備して
どうにかこうにか迎えた今日の自分を評価されて実にうれしい。
ジョブ・ローテーションでぐるぐる回っている間に業務能力の習得・向上以外に
肝っ玉が据わっていくんだろうな。

5月31日の日記

2009年5月31日 日常
見覚えのない電話番号の着信履歴があり、
この間メモリーをかなり消去したのでその中の誰かだろうと思いつつ電話。
もしかして合コンで会ったあの人かしら?とか、元彼かしら?とか、
いやホントの振り込め詐欺的なものかしら・・・・・?かとも思ったけど
高校時代の同級生につながり「子どもがケータイをいじってて
通話ボタンを押しちゃったみたい~~」とのこと。
あれ?これって以前、ろじぱらで読んだのと似たようなシチュエーション。
ってか、同級は知らぬ間に結婚してて、知らぬ間に一児の母となり、
子どもももう1歳なんだと。。
嗚呼。数年前うつがひどくて会社を辞めた同級を心配してたのに、、、、
ケロッと回復してしあわせになってたんだね。
わたしは・・・人の心配をしてる場合じゃなかったんだ。
誰かわたしと幸せな家庭を築いてください。

5月29日の日記

2009年5月29日 日常
デパ地下で買ったおはぎに塩味がきき過ぎていてガッカリ。
あんの甘さよりも塩のほうが前面に出ていて、辛い。
ダメじゃん。

5月27日の日記

2009年5月27日 日常
5月に入って毎日のようにサンクスのバウムクーヘンを食べていたら
体重が1.5kg増えていた。嗚呼。
いかんいかんと思いつつ、お弁当の後に食べずにはいられない。
我慢するとイライラして物に激しく八つ当たりしたくなる。
かといって運動量もなかなか増やせないしな。どこかで折り合いつけないと。。

5月25日の日記

2009年5月25日 日常
今日は穏やかな一日だった。
仕事もそれほど大きな波もなく淡々と資料を作成し、
体調も生理2日目とあってPMSの症状もすっかりなくなり
(かといって元気なわけでもないけれど)
特に大きな不満のない一日だった。こんな毎日がつづけばいいのにな。

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