管理職って

2004年2月11日
必要なんでしょうか?

まぁ、組織を取りまとめるためにはある程度必要だろうけど
部下の負担でしかない上司はいらない。

わたしの上司は頭が古い。
そのくせ仕事熱心だから、たちが悪い。
会議好き、部下の仕事の〆切なんてお構いなし、
自分が聞きたいときに自席に部下を呼びつける。

「ほう・れん・そう」は大事だけど
あんたに一から説明する時間があったら
一件でも多くの案件を片付けたい。
説明したからってあんたが解決してくれるわけじゃないだろう。

以前、うちのボスと隣の部署のボスと飲んだとき
彼らがリーダー論について討論をはじめた。
うちのボスは、部下を鍛えて伸ばしたい派。
隣のボスは、部下を軽くつついて伸ばしたい派。

その差は歴然。

いまの時代、スパルタなんて効果なし。
部下の自主性にまかせて、要所だけ押さえてればそれでいいのだ。

2月8日の日記

2004年2月8日
先週末、過労と風邪とで寝込んでから
人生について考え中。

考えがまとまらないので日記に書けず…

わたしは…どう生きたいのだろう

今日の日記

2004年1月30日
毎朝同じ電車に乗るすてきな共働き夫婦がいる。

ふたりとも30代。

新婚ではなさそうだけど、
毎朝ふたり仲良く電車を待ち、
席が空いていればゆずりあい、
駅をおりたら寄り添って雑踏の中に消えていく。

たまに帰りの電車でもふたりと一緒になる。

彼らの仕事や家庭はまるでわからないけど
毎朝つづくふたりの風景をみてると
きっといろんなことが順調なんだろうなと思う。
険悪なふたりをただの一度も見たことがない。

わたしには理想の夫婦。

あんなふうに生きたい。
あなた働く人、わたし作る人なんてのは間違いだよ。
ん〜でも転勤族と結婚したり
出産したりしたらやむなしなのか?

おばちゃんの可能性

2004年1月27日
これまで事務パートのおばさま方が手書き作成してた帳票を
エクセル化して与えたところ
意外とすんなり使いこなしてびっくりした。

PCアレルギーの彼女らには無理だろうと
勝手に決めつけてたけど…
試しにやらせてみたら、できるじゃん!

そういえば社内オンラインなんて
私が入社する前から使ってるんだもんなぁ。

「どうせ無理だろう…」と決め付けずに
やらせてみるもんだな、と思った。

自分の上司もそんなふうに見てるんだろう。
多少無理かな?と思ってもとりあえずやらせてみる。
それができればまた上乗せ。

いつのまにか、これって総合職の仕事じゃん、
ってのまで一般職に下りてくる。
まぁ機構改革と定員減がつづく職場では
しょうがないっちゃあしょうがいない。
そのうち職掌区分だってなくなるんだし。

あ〜でもたまには「これ以上できません」とか
きっぱり言って見たいな。



雪だった。

2004年1月22日
大学入試を思い出した。

あの日、あのバス停で、
大雪に負けて回れ右をしていたら
わたしのあの大学生活はなかった。
寒さに震えながら1時間以上待って、ほんとよかった。


大学時代に一番すきだった人を思い出した。

一緒に大学に通う途中
見上げた彼が銀世界に映えて
とてもかっこよく見えた。
「あ〜やっぱりこの人が好き」
「この景色、一生忘れない」って思った。

いまでも雪が降るたびに思い出す。
大好きな彼と、
大好きな彼と会うチャンスをくれた入試の日を。

いまごろ、どこで何してますか?
卒業して4年経ってもやっぱりあなたのことがすきです。
みんなちゃんと連絡取れるのに
あなたの連絡先だけわからない。

いまさら会ってもどうにもならないけど
あなたと過ごせた時間はいまでも私の宝物です。

子どもは欲しいか?

2004年1月18日
子どもは欲しいか?と聞かれれば
答えは、NO!

よほど好きな男が現れて
この人の遺伝子を残したい、とまで思えれば話は別。

極端に言えば「この人と一生一緒に生きていきたい」と思えても、
子どもは無理と思うかも。


私には1歳6ヶ月の姪がいる。
子どもはかわいい。確かにかわいい。
抱きしめるとしあわせな気持ちになる。

でもそれ以上に責任がある。
ひとりの人間を0から守り育て
善悪の判断をつけさせ
自分で生きていく力を身につけさせることなど
わたしにはできない。

姪と向き合うときでさえ
命の重さに押しつぶされそうになるのだ。


義姉は立派だ。母親になりきっている。
「母親になるもなにも、産んだらなるしかない」
ってなことを言うが
わたしは産んでも逃げ出しそうな気がする。

だから子どもを産むには相当な決心が必要なのだ。
よほど切望し、
この人となら育てていけると思える伴侶を得なければ…

穏やかな午後

2004年1月17日
土曜日は「だらり」とするのがすき。

朝はゆっくり、パンとコーヒーを飲みながら
ゆっくり新聞読むのが至福のとき。

午後は陽のあたる部屋でひたすらのんびり。


極力時計をみないで、起きたいときに起き
たべたいときに食べ、寝たいとときに寝て
カラダのリズムをようやく自分のものに取り戻す。

立場逆転。

2004年1月15日
社内研修の講師を務める。

受講者は自分が新入社員のころ
お世話になった人だったりする。

お互いこの3年の間に配置換えがあって
今は自分が彼女を指導する立場。

彼女になんだか申し訳ない気もするし
少しは成長した自分を誉めてやりたい気もするし
明日は我が身と身の引き締まる思いもする。

受講者はほかにもいたけど
一刻も早くその人に理解してほしくて
その人のためだけにがんばった感じ。

恩返しのつもりが
相手にとっては鼻についた態度に見えたかも…
と、反省してばかり。。。

順番??

2004年1月13日
友達から結婚式の案内メールが入った。
招待状は後日正式に送付するとのこと。

この夫婦・・・既に、
1.新婚生活スタート済み
2.ハネムーン済み
3.で、最後に結婚式

んっ??順番がまるで逆じゃねえかい?
別にできちゃったわけでもないのに。

頭が固い&考え方が古い私は
「式」ってやっぱり人生の区切りだと思ってるけど
いまの人たちにはただのイベントでしかないのかな?

だから成人式もあんなんなんだろうか?

慣習がすべて正しいとは言わないけれど
楽しむだけの式ならやめちまえ、と思う。
お金だってかかるんだし…さ。


成人の日に思う。

2004年1月12日
あっというまに7年も経っていた。

20代前半は就活・卒業・就職と
イベント目白押しだったけど、
後半の今は忙しいだけでまるで変化のない毎日。

自分が学生の頃
自己実現って言葉が流行ってて
今の自分は幸いにも、成人式のときに思った
「なりたい大人」にはなれてるけど…。

いざなってみると、たいしたことなかった。
この先、何を支えに生きていけばいいのだろう?

沖縄行きたい。

2004年1月11日
ドクターコトーの特別編を見てて
また沖縄に行きたくなった。

今夏泊まった西表島のペンションのスタッフは
全員本土の人だった。
西表に魅せられて移住してきた人たち。
わたしにはまだそこまでの勇気はないけども・・・


満員電車に毎日ゆられ
冷暖房完備のオフィスでパソコンと向き合い
日没が何時なのかもわからない今の生活って
やっぱり間違ってる気がする。

今日の日記

2004年1月10日
正月休みの間にすっかり太ってしまい
今週は通勤着に苦労した。

体重の増減が激しい私は
同じ服をサイズ違いでそろえてたりするが、
大のほうがきつくなるともう…アウト。

この連休は食事をセーブしよう。


明日

2004年1月4日
 明日は仕事始め。
とりあえず朝イチから社長の新春対談ビデオを見ることになってる。

 …それでなくても忙しいのに、はじめからシナリオのできてる若手社員との対談ビデオを見なきゃならないなんて…

 今年こそ、うちの部署にも若手(20代)が異動してきたらいいな。
 社内婚は期待してないけど、おじさんしかいない部署はもう疲れた。
 ちょっとは新しい風が欲しい。

14年前の話。

2004年1月3日
 昨日の飲み会で、幼なじみから「中1のころキーチのことがすきだった」と言われた。あのさそんな14年も前の話…(しかもピンポイントで、中2のころには飽きてたんかい??)…うれしいけど、こんな歳になって、嫁にも行けない娘にそんな昔話を投げかけるのは反則技です。
 今さらどうにもならないのに変に期待してしまいます。

 自分にはこういう関係が少なからずあります。男の子と友達関係になりすぎて途中恋愛感情を抱いてしまってもいまさら口に出せない…みたいな。んでもって、その手の一瞬降って沸いたような感情なんてさもなかったかのように友達をつづける。

 昨年はそんな男友達に先に結婚されてかなり凹みました。
 男女の友情は成立すると信じたいけど常に互いを友人としか見てない関係なんてありえない気がする。
 相手を恋愛対象として見る時期があったけど、その時期が男と女でズレてたってだけの話なんじゃないかな。


 もしももしもこれを読んでいる物好きな若者がいて
 君にも同じような異性の友達がいるなら
 「いまさらすきなんて言えない」なんて思いは捨てて、相手にはっきりすきと言いましょう。
 後悔先に立たず & 後悔役に立たず。
 誰かのモノになってから泣いたって遅いし無駄なのです。


同郷

2004年1月2日
 中学の同級と飲みました。
方言を遠慮なく使える関係はなんとも楽です。

 自分は大学時代から今日まで片道1時間かかる街に通ってるんだけど、たった1時間でも通じない方言ってのがある。

 きっと一生地元にいられる人のほうが少なくて、みんな何がしかことばを操って生きていくんだろうけど、できれば素の自分が気兼ねなくことばを発せられる環境がいいなと思う。

 結婚相手は同郷の人が理想。
 地元を出たいけど、同郷の人と結婚したい。

 こんなだからいつまでたっても結婚できないんだろうな。。

都会の風。

2003年12月30日
ベンザブロックを飲んで、一日を乗り切る。

夜は高校の同級との飲み会が入ったので
そのまま参加。さすがにお酒は進まない。。

 1/4名は、東京在住=帰省中
 3/4名は、地元組

東京って…どんな街?
ひとり暮らしって…?
地元(=実家)を出たことがない私は
都会で自由に生きる彼女を見るたびに
「こういう選択肢もあったのかな?」といまさらながら思う。

将来の夢は「人生の楽園」みたく
たいせつな人とゆったりと生きることだけど、
その前に一度東京に出てみたいと思うのは
昔聞いた長淵剛の影響だろうか?

新幹線で数時間で行ける街は
一生の中でもっとも手の届かない街なのかもしれない。

今日の日記

2003年12月29日
今年もまた正月前に風邪を引いた。。
頭痛に悪寒にビミョーな吐き気(泣)

去年も仕事納めの頃にインフルエンザにかかり
元旦からの沖縄旅行がパーになった。
(まぁ夏に行ったから良いけども)
2年連続、寝正月だけは避けたいなぁ。

明日はようやく仕事納め。
同じチームの先輩が明日で退職される。
お花の段取りは今日のうちにしといたし
あとは笑顔で見送るだけなんだけど…

風邪がきついなぁ〜。

今日の日記

2003年12月28日
ひょんなことからここにたどり着いたので
試しに日記を書いてみることにした。

毎日に余裕がなく、
誰かにぼやきたくても聞いてくれる人がいないので…

日記はストレス解消になるのか?
まずはテスト実施。

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