5月6日の日記

2010年5月6日 日常
昨日の午後からの不調が続いている。
一昨日、スポーツクラブに行き、
昨日は、太陽の下、早朝からウォーキングしたところ
午後からひどい目眩に。横になっても回ってる感じ。
事前の水分補給も十分だったし、寝る前にバナナを食べて寝たのにすっきりしない。
まぁ、目眩は落ち着いたので仕事はフツーにできるのだけど。
桜の季節(3月末~4月初旬)から結構ウォーキングをしているので
急激な運動ってわけでもないのにな。

5月4日の日記

2010年5月4日 日常
フィットネスクラブの一日体験に行く。
体組成の測定結果を偉そうに説明するスタッフに完全にムカつき
自宅で測ってますから結構です、と言葉を遮る。
小馬鹿にして奮起させようという意思がありありと見えるけど、
誰にでもその手が通用すると思うなよ。
デパートの店員にも「それ、今日入荷したばかりなんですよ」と
入荷日でもないのに馬鹿の一つ覚えみたいにすすめてくる人がいるけど
その言葉を聞いた瞬間、買う気が失せて、店を出る。
仕事なんだからさ、もうちっと頭使えよ。

5月2日の日記

2010年5月2日 日常
祖母は昔、極めてうつ病に近い症状を訴えていたという。
ただ当時は精神科の受診もはばかられたので医師の正式な診断はない。
母は、私が中高生のころ、うつ症状が最も酷く、特に大学受験の時などは
母からよく「あんたなんか、どうせ受からんに決まっとる」と言われたものだ。
おおよそ受験生の親とは思えない発言。病気がそうさせたのだろうけど。

結婚して人並みに家族が欲しいと思うけど、出産でもしたら
この「鬱の連鎖」をわが子にも繋げてしまうのではないかと恐ろしくなる。

5月1日の日記

2010年5月1日 日常
口腔外科で、先週型を取ったスプリントをテスト。
ぴったりフィットしたので受け取って帰る。
顎関節症と診断されてから14年。
スプリントを装着して寝ても、起きたらたいがい外してしまってることが多く
結局、途中で治療をあきらめて(放置して)た。

最近、どうにも顎関節から首・肩こり、頭痛と連動してどうにもひどいので
今度こそまじめに通おうと思う。
先生に「リンパマッサージがすごく効くんです」と話したところ
私の場合は顎を取り巻く筋肉が極度に緊張してリンパの流れを阻害することにより
さらに筋肉が硬直するという悪循環に陥っているので、
筋肉をほぐしてリンパの流れを促進するマッサージは良く効くんだそうだ。
かといって一回2,000円するのでそうそう通えないし。。
自宅でおとなしくスプリントして寝よう。

4月30日の日記

2010年4月30日 日常
今日の体重 58.8kg

4月29日の日記

2010年4月29日 日常
現実逃避をして、帰ってきた。
多少、お金に余裕があるということは、自分を守るための資金を確保できているということか。
新幹線の車中で玄侑宗久のエッセイを読む。
「戦争と自殺とユートピア」のくだりを読んで強烈な違和感を覚える。
とはいえ、その他のエッセイも読み、自分の傲慢さに気付かされる。
新幹線の行先には当然のことながら私の居場所などなく
自分を守るために逃げてきたはずが、逆に自分を追い込む結果になってしまった。
見なきゃ良かった。

4月27日の日記

2010年4月27日 日常
なんというか朝からひどい鬱で、それでも今日は会社には行かねばならず
抗うつ剤とリポビタンDを飲んで、どしゃぶりの雨の中、玄関を出る。
案の定、頭の回転はすこぶる悪く、体も引きずるように重い。
仕事が進まない自分自身に苛つき、他人を非難し合う職場に疲れ果てる。
みんな自己愛が強すぎるというか、自分を正当化しすぎるというか。。

会社帰りに寄ったドラッグストアで最下段の商品を見ようとしゃがみ込んだら
体が重すぎて(目眩もして)しばらく立ち上がれなくなった。
しばらくじっとした後、床に手をついて立ち上がる。
買い物は取りやめにして自宅に戻る間、悔しくて悲しくて涙が溢れる。
どうしていつまで経っても抜け出せないんだろう。
初めてのうつ病発症からもう15年。
途中、完全に薬と縁が切れた時期もあったけど、些細なことですぐに再発。
こんなのが一生続くのか。
会社にはいくらでも替わりがいて プライベートは未婚だし恋人もいないしひとりぼっち。
兄のとこには甥も姪もいるので両親は孫を抱くしあわせを味わえている。
私が死んでも誰も困らない。自分自身もこの闇から解放される。
毎日毎日、自殺の二文字が頭をめぐる。

4月26日の日記

2010年4月26日 日常
なんだか疲れた。

4月20日の日記

2010年4月20日 日常
毎日毎日イライラしている職場の中年男性。
何かにつけ「くそっ!」と文句を言い、一人で血圧をあげて軽い脳梗塞にもなっている。
先日の、取引先の方の突然死の話もあって、上司も部下もその中年男性の心身を心配し、
休養を勧めたり、皆でなだめるも、その善意の人たちに毒を吐く。
その態度があまりにひどいので、こちらも心配を通り越して腹が立ち
「いっそ ポックリ 逝ってくれ」とさえ思う。
10年働いて、人に「死んでくれ」と思ったのは、この人が初めて。

4月19日の日記

2010年4月19日 日常
今日の体重 58.1kg

4月14日の日記

2010年4月14日 日常
毎月、電話やメールでやりとりをしている取引先の人が突然亡くなった。
一昨日、理由もなく出社されないので会社の人が心配して社宅を訪ねたところ
既に亡くなられていたとのこと。先週から体調不良をうったえて休みがちだったそうだ。
単身赴任の社宅で一人ひっそりと亡くなられたことを思うと正直つらい。
最後に話したのはどんな内容だったっけ。
持病が悪化していたそうで...最期は苦しかったのかな。痛かったのかな。心細くはなかっただろうか。
せめて、先に意識が遠のいてあまり苦痛を感じずに逝かれたなら...
その方から提供されたデータを編集しながらいろんな想いが頭をめぐる。
今はただご冥福をお祈りするばかり。

4月11日の日記

2010年4月11日 日常
一日かけてじっくりとカラダ・メンテ。
体重は59.2kg
イライラすると過食に走るから、満腹中枢を刺激(誤解)させるためにガムを買ってみた。
ガムなんて小学校の遠足以来。
咀嚼回数を増やせば、きっと食欲も早めに治まるはず・・・って
ほんまか? うちの脳はそんなに単純なんか?
ほいでも朝晩の自転車通勤と昼休みの弁当買い出し以外に運動する時間もなく
とりあえずガム誤解(誤認)作戦を試してみるしかない。

4月9日の日記

2010年4月9日 日常
うちの部署には定年間際の息切れしそうなおじさんから
自分は何でもわかっていると言わんばかりの若手まで
様々な人種が50人近くいるわけでどうも統制が取れていない。
いや、多様な価値観が集まって部として目標を共有できれば
各々の力が自然と良い方向へ向かって走りだせるんだろうけど
現状は、皆のベクトルがてんでバラバラな方向を向いていて
互いを批判し合うばかり。当然、何をするにも前に進まない。
中ボスがもっと堂々と主張してくれたらいいのに。
大ボス対応等で余裕がないのは何となくわかるけど。。
上に立つ人はブレてちゃいけない。
上がブレると、私たち下にいる人間は非常にやりづらい。

4月8日の日記

2010年4月8日 日常
本社の中途半端な指示に翻弄される。
現状の把握と対応とでほぼ半日潰れてしまう。
多忙な大ボスにはタイミングを見計らって状況報告。
本社の対応に心底むかつき、かなり疲れたものの、
自分が大ボスのことを本気で想っていることがわかり、
ある意味、良い経験になった。
秘書はただのパシリ。秘書になる前も、なってからも、
否定的に思ってきたけど、大ボスが本来業務に専念できるよう
(いらぬ恥をかかぬよう)お付きの者が気遣い、対応することは
それはそれでたいせつなことなのだ。

4月6日の日記

2010年4月6日 日常
昨晩の会社の飲みで疲れているはずなのに
帰宅するとなんだかやりきれなくて缶チューハイを飲む。
心も体も中途半端に折れかかっているので、
いっそボキッと折ってしまえたら楽になりそうな気がしたから。

4月3日の日記

2010年4月3日 日常
友人と二人で三十路女子花見。周囲は家族連れ、カップル、20代の若者グループなどなど。
ここで、ひるんではいけない。
お日さまの下、レジャーシートを広げ、デパ地下で買い揃えたお弁当やスイーツをほおばる。
さくらは優しい。

昔は・・・桜なんて毎年咲くもんだし・・・と冷めて見てたけど
本やTVで「残りの人生であと何回桜を見られるか(わからない)」という
様々な立場の人(年齢・病状)の声を見聞きするたびに
そういえばそうだよな・・・と自分の桜に対する思い入れも変わってきた。
希死念慮と、どうにか元気に生きたいという生への執着の両極にブレる自分は
もう1年、命を維持していけるだろうか。

4月1日の日記

2010年4月1日 日常
同僚が公私ともに絶不調で大混乱しているのがよくわかるけど、
「最終的には自分で乗り越えるしかないよね・・・」と
どこか冷ややかな目で見ている私。
組織で働く以上、誰かの身勝手な退職で大迷惑を被ることも
まったく畑違いの仕事を任されて大混乱することも避けられないのだ。
フォローはする。チーム内の業務量に差があれば再分担して調整もする。
だけど、新しい仕事・新しいシステムに慣れるのは自分でしかないのだ。
心身の不調に向き合ってどうにかバランスを取るのも最終的には自分にしかできない。
冷たいようだがそれが現実(←私自身にも言い聞かせながら。)
退職という選択肢を選ばないのなら、あとは腹を括って働くのみ。

(つづき)私に関するギモン。

自分の周りの健常者にうつ病の兆候が認められると「こっちの世界に来てはダメ!」と慌て
できる限り話し相手をして(早期治療や休養もすすめて)元の世界に戻そうとするんだけど
自分と同じように長くうつ病を患っている人が甘えたことを言ってたりすると
「何、甘えてんの(怒)」と何のフォローもしない。自分でも不思議なほど。
なぜか・・・。たぶん一度キャリアになってしまうと、元の(健康な人生には)戻れないから。
症状が回復して、くすりと手が切れても、人生の大きなトラブルがある度に再発してしまう。
元気なときでも再発の恐怖を感じながら生きることになるので出来ることならそんな人生に陥ってほしくない。
だけど、一度なってしまったらこの先完全に解放されることはないのだから
病気とうまく付き合いながら(再発の恐怖も受け入れながら)生きていくしかないのだ。

3月29日の日記

2010年3月29日 日常
今夜は満月(乱視なのでビミョーに違うかもしれんが)
月明かりはどうしてこんなにやさしいのだろうね
何もかも許してくれるような包んでくれるような光

3月27日の日記

2010年3月27日 日常
送別会続きでカロリーオーバーだった上に、ストレスで過食に走ってしまい、
気付いたら体重が59.4kgに。
こりゃいかんと体操したら膝からペキッという音とともに痛みが走る。あうぅ。

3月21日の日記

2010年3月21日 日常
14年前、初めての一人暮らしをした街を散策。
これから始まる大学生活と一人暮らしに少なからず胸を躍らせた春。
(半年も経たないうちに人生最悪のうつを経験するとはつゆ知らず・・・)
陽だまりの中を歩いていると14年前の春の気持ちが甦り穏やかな気持ちになった。
2010年の行き詰まった自分を救う(癒す)何かを求めて彷徨っている。
私の思考回路は現在と過去にしか向いていない。
未来を見られるようになれば何かが変わるのだろうか。

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