3月20日の日記

2009年3月20日 日常
久しぶりに中西圭三のアルバムStarting Overを聴く。
春になると聞きたくなる。
高3の頃、代ゼミのCM曲だったA.C.E.をよく聴いていた。
『志望校が母校になる』というCMコピーを自分に言い聞かせながら受験勉強したものだ。
一泊二日で行ったセンター試験の行き・帰りの電車の中でリフレインして聴いていたので
当時の風景もはっきり思い出したりして。
ハウステンボスのチューリップ祭りのCM曲も入っているので
春にこのアルバムを聴くと未来が花開くような前向きな気持ちになれる。

3月19日の日記

2009年3月19日 日常
資格試験も終わり、仕事も一段落して、楽な気持ちで三連休を迎えられる。
ストレスフリーな週末はいつぶりだろう。

3月18日の日記

2009年3月18日 日常
定額給付金の使い道をわりと真剣に悩んでいる。
TVで「失政でバラまかれるお金なんだからせめて受け手が有効活用しよう」という呼びかけを見たので。
育英会(奨学会)やNPO法人に寄付するとか・・・なるほどね。
12,000円なんてデパートで洋服買えばあっという間になくなってしまうし。
奨学金を得て大学に通った私としてはやっぱり奨学会への寄付かなぁ。
日頃からあしなが育英会の街頭募金には(私が受けたのは別の奨学金だけど)必ず協力しているのだけど、ますます厳しい世の中で若い子たちの将来に寄付するのが子を産んでいない私の務めかしらと思ったり。
う~ん、でも、会社に着ていく服も必要だしな。
うちの自治体の給付は5月頃らしいのでしばらく考えてみよう。

3月17日の日記

2009年3月17日 日常
夕食にお好み焼きを食べて、
物足りないから帰ってバナナを食べて、
それでもまだ、焼きそばかラーメンを食べたい感じ。。。
今、イライラと戦っている。

3月14日の日記

2009年3月14日 日常
先週プランターに植えたにんにくから、鮮やかな色の芽がわずかにのぞいた。
かなりうれしい。

3月13日の日記

2009年3月13日 日常
金曜日に家に帰ってパジャマに着替えたら本当に本当にほっとする

3月12日の日記

2009年3月12日 日常
PMSと仕事のストレスとで、にっちもさっちもいかない状況。
吐き気はするし、首はがちがちに凝ってるし、両足はむくむし、頭痛はするし、
横になったら腰が痛いし、会社へ行けば電話が怖いし、書類を見ても頭に入らないし。。
整体にでも行きたいのに残業で行けない。体も心も悲鳴をあげている。
誰か私を救ってください。

3月9日の日記

2009年3月9日 日常
目覚ましを10分ごとに鳴らしても起き上がれず、
今日はもう午前中半休を取ろうかと何度も思ったものの、
午後一の会議のことを思うと、どうしても午前中に出社しておく必要があり、
AM8:00に断末魔の叫びのような・・・唸り声をあげて起き上がる。嗚呼。
熱めのシャワーを浴び、食パンと野菜ジュースを流し込み、すっぴんのまま急いで玄関を出る。
バスがたまたま空いていたので、いけないとは思いつつ車中で化粧。
始業10分前に会社着。
はぁ・・・・・進歩がない。

3月8日の日記

2009年3月8日 日常
金曜日に帰宅してから、一歩も玄関を出ていない。
掃除もしたし、部屋の模様替えもしたし、料理もしたし、勉強もしたし、
決して寝込んでるわけじゃないけど・・・・・外出する気にはなれず。
ベランダのプランターに冷蔵庫で余っていたにんにくとしょうがを埋めてみた。
万能ネギを植えた時はかなり伸びて楽しかったけど、にんにくの芽とか出てくるんじゃろか。

3月7日の日記

2009年3月7日 日常
昨日の日記を読み返して、ようやく自分が今の仕事に配置換えになったことに納得がいった。
きっとこれは(天から課せられた?)罰なのだ。
数年前、道を踏み外した私への。(昨日の旧友とは全然関係ない。)
そして、反省や気づきの時間を与えられていたのだ。

連日、もめた家族や寝たきりの人の財産分与の話にうんざりしていたけれど、でもこの1年弱の間に「どうかみんな健やかにそして仲良く暮らして欲しい」と切に願うようになっていた。
家族は大事。たとえ壊れていても第三者が壊してはいけない。
家族という単位にあぐらをかいていてもいけない。

頭ではわかっていても過去と今をひとまとめに受け入れることができなかった。
旧友のからの電話はそれらを結びつける「気付き」のチャンスを与えてくれた。
気づいて即何かが変わるわけではないけれど、この機会を生かすも殺すも自分次第なんだと思う。

3月6日の日記

2009年3月6日 日常
真夜中に高校時代の旧友から電話。
嫁から離婚を切り出され、もう1か月も実家に帰ったままだ・・・と。
話をしようにもその機会さえ与えてもらえない、と情けない声。
はぁ・・・・大学時代から海外を飛び回り、自主的に勉強会も立ち上げ、
難関の役所に一発合格した、何でも自力で掴んできたたくましい彼はどこへ行ったのか。
聞けば「育児に協力的ではない。あんたばっかり遊び歩いて」と責められたとか。
でもほぼ毎日風呂に入れてるし、毎朝、2人の娘を幼稚園に連れていくのは自分だし、
休日は極力遊んでやってるし・・どこが協力的でないというのかわからない、と彼。

たぶん・・奥さんの不満と彼の認識がずれている。
とりあえず、結婚も出産もしたことない私に電話をかけてくる段階ですでに間違っていると前置きした上で
・奥さんの不満は、育児をするとかしないとかではなくて、妻をいたわる言葉とか
 夫婦間の意思の疎通が不十分だったのではないか?
・風呂に入れるとか世話をするとか行動さえすればよいというものではないでしょう。
・たぶんほとんどの女性は「わかってほしい」という気持ちが強いわけで、仕事と育児の
 両立であっぷあっぷの自分を夫がわかってくれているという安心感が欲しかったのでは?
・そのためには親としてではなく夫婦として向き合う必要があったのではないか?
・実家に帰っているといっても同じ市内なんだから何度でも話にいけばいい。
・向こうの両親が娘や孫可愛さに出戻りウェルカムなのも問題で、それは夫婦間ではなく
 嫁の家族の親離れ子離れの問題だけど、両親の甘さが夫婦の将来を冷静に見つめ合う
 機会を奪っているのではないか。
・そもそも離婚を口にしたからと言って必ずしも本気でないケースもあるのでは?
 個別具体的に離婚後の人生を想像・検討してはいるかは疑問。
・私は仕事で壊れた家族の相続手続きを毎日のように見聞きしているけれど、一度壊れたら
 悲惨なもんだよ。離婚して子どもを引き取った親が死亡でもしたら何年も会ってない
 他方の親に親権を移転したり、祖父母が未成年後見人になったり。その祖父母が死亡して
 さらに未成年後見人をたてなおしたり・・・そういうリスクまで考えてるのかな?
 世の中バツイチが流行りみたいになってるけどそんなに簡単なものではないと思うよ。

等々、結婚もしたことない私が、ママになってる友人たちの受け売りでえらそうに話してみた。
彼はきっと相談したかったのではなくて誰かに話を聞いて欲しかったのだ。
そして、まだ大丈夫と背中を押して欲しかったのだろう。相当にまいっているようだったし。
とりあえず話し相手の役目だけは果たせたかな。

3月4日の日記

2009年3月4日 日常
自宅近くの公園の梅の花が満開だ。
久しぶりのチャリ通で雨上がりの澄んだ空気に深呼吸して
満開の梅が目に飛び込んできて、そばを通るとほのかに香って
なんか骨の髄までみずみずしくなった気がした。

3月3日の日記

2009年3月3日 日常
みぞれ混じりの雨の朝、タクシーの中に竹内まりやの『シングル・アゲイン』が流れた。
染みる.....
自宅近くからオフィス街へ向かうにつれ、みぞれもひどくなり、シングル・アゲインのサビも
相まって、朝なのに黄昏のような気分になる。
高校時代、テニス部のみんなとよくカラオケに行って、竹内まりやも歌ったけれど
あの頃「大人の世界」の話だと思っていた歌詞をいつの間にか実体験してしまった。
そりゃそうだよな。考えてみればあの頃の2倍近くも生きてしまったんだから。

3月1日の日記

2009年3月1日 日常
年末以来、髪を切りに行っていないので重い体をひきずるように美容院へ。
うつになると美容院に行くのがとにかく嫌で(話しかけられるのも髪を触られるのも何もかも嫌)
前髪は何度か自分で切った。
だけどどうにもこうにも全体が収拾つかなくなってきたので恐る恐る。
それも何度も予約電話をしかけて、やめて、しかけて、やめて、ようやく予約。
幸い、美容師さんがおとなしい人であまり話しかけてこなかったのでどうにかもった。
本当は春らしくカラーリングもパーマもしてみたいのだけど、とてもじゃないけど
今は長時間美容院にいられる状態じゃないので、カットだけ。
疲れた。。。。。

2月27日の日記(2)

2009年2月27日 日常
玉置浩二と石原真理子が再会から数週間で結婚って。
いろんな見方があるんだろうけど、私は素敵だなぁ。と思う。
早々に破綻するのかもしれないけど・・・けど、
20数年も経って昔の自分を猛省して今度こそ一緒に歩みたいと思えたのなら
そんな素敵なことはない。
ひとりぼっちのわたしはどこかで誰かと歩み寄れるのだろうか。

2月27日の日記

2009年2月27日 日常
仕事で大きなミス。単純で大きなミス。
いろんな人に事情を説明して謝罪して特殊対応を依頼する。
幸いお客様にはご迷惑がかからずに済んだものの、
情けなくて情けなくて落ち込むより先に頭がフリーズ。
内線電話が鳴る度に、今度は何を責められるのか・・・とおびえて声が震える。
恐る恐る用件を聞けば、月並みな照会だったりして少し安堵していたら
今度は次々と照会電話が入り始め、消化しきれずパニックに陥る。
もうダメかなぁ。
休職したって、帰ってくるのはここしかないし、派遣社員より仕事のできない正社員なんて
いらんだろうし。
でも一度辞めたら正社員の再就職口なんてない。第一、静養しても再就職したら結局、
症状が悪化するに違いない。どうすればいいんだ。

2月26日の日記

2009年2月26日 日常
薬をきちんと飲み始めて2週間。
あまりに眠いので先生にその旨伝えたら薬の量を10mgから5mgに減らしてもらえた。

2月24日の日記

2009年2月24日 日常
今朝方、なぜか頭が猛烈にハゲる夢を見た。
・・・どんよりとした気分で鏡に向かったら頭頂部から左側にかけて10cm大の
円形脱毛症になっていて言葉を失う・・・という夢。
夢の中で「そんなはずはないっ」と反対側や髪が残っている部分を端から確認
すればするほど地肌が見えて「これじゃぁ会社に行けない・・・」と焦る夢だった。
これは、出社拒否の深層心理の表れか?
いつも一緒にお昼を食べる派遣さんが、前に円形脱毛症になったことを
最近たまたま思い出したから それが現在の心理状況と結びついたのかな。
なんか、ホント、焦った。

2月23日の日記

2009年2月23日 日常
大人の食育セミナーに行ってきた。
今日は第一回で概要。
会社でも家でもない、友人でもない、新しい何かが欲しかったので。
運動する体力もないし(右の股関節がまだ痛いし)、
和気あいあいとお料理を作るのも苦手だし、
音楽や語学などの高額な習い事は今は無理なので(どうしても休んでしまうと思うので・・・)
栄養学のセミナーを受けてみることにした。
食生活とこころが密接な関係なのは自分が身をもって経験済みだ。
かといって、うつがひどいときは食事を取ることすら忘れてしまうのだけど。
何かを得られたらいいな。

2月22日の日記

2009年2月22日 日常
NHKのうつ病特集を見る。
確かに、医師との出会いが大きい。
20歳の頃にかかった大病院の大先生は薬を出して「若いんだから化粧でもして街に出れば良くなる」と一方的に繰り返すばかりだった。
いくつもの病院を渡り歩いて3年後にようやく出会えたS先生のおかげで約1年で回復できた。
いまかかっている先生は、そのS先生の紹介。
地元を離れる際、数年ぶりにS先生のもとを訪れ「もしものときのために、あの街でS先生が信頼されている先生を教えてください」と伺って紹介していただいた。
だから、、、今の先生もわりと合っているのだけど、いかんせん、毎日薬を飲み始めたのが
数年ぶりなので(数年の間に新薬も出ているし)なかなか安定しない。
薬の合う・合わないは大きいもんなぁ。

金曜日に帰宅してから、丸二日、玄関を出ていない。雨だったのもあるけど。
明日からまた仕事。気分を持ち直さないと。

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