10月15日の日記

2010年10月15日 日常
しんどくて帰宅して、夕食直後にくすりも飲まず電気も消さずに寝てしまったら
今まで生きてきて一番最悪の悪夢にうなさた。
偶然かかってきた元彼からの電話で起こされ、悪夢は中断。助かった。もう寝たくない。
~悪夢の中身~(吐き出しておく)
会社の偉いおじさんども(すべて実在する人物だったのが悪夢に拍車をかけた)に仕組まれナンバー2のオヤジと会議室に閉じ込められ性的暴力を受けてしまう。あまりの恐怖で体がこわばり抵抗できない。ことが終わっても、子どもが出来てしまったらどうしようと悩む。後日被害届を出そうとしたら(何故か私が事前にマスコミにリークしてたのもあって)会社の顧問弁護士や前述のおやじどもが私を取り囲み、示談を強要される。あぁこれが組織の保身か、、と悔しいのと腹立たしいのでわなわな震えているところで、目が覚めた。
昔(浪人時代)よく見た、アイスピックで背中をめった刺しにされる夢や、逆に私が誰かをめった刺しにする夢よりも、今日の夢の方が(死という結末で終わらず続きがある分)苦しくて最悪の夢だった。
~悪夢の原因と再発防止策~
・ナンバー2のオヤジには現実の仕事でさんざん振り回され(見解が二転三転するのでその度に資料を再作成するなど)かなり負担に感じていた。
・先日の、酔いにまかせて肩を抱いてきた既婚男が同じフロアにいるので毎日顔を見る度にはらわたが煮えくり返る。と同時にその場で抵抗できず、その後もはらわたが煮えくり返るほど怒りが持続しているにも関わらず当の本人に面と向かって抗議できない自分が情けなくて腹立たしい。
・組織の限界というか問題点に日々直面していて虚しさを感じている。
・心身ともにまいっているのにくすりも飲まずに寝てしまったのでおそらく上記3件の記憶が悪い方で繋がってしまった。
・なおかつ部屋の電気も点けたままだったのでまともに寝られる状況ではなかった。
・今後は何があってもくすりを飲んでから、部屋の電気もきちんと消して寝るべし。
・会社で受けたストレスに支配されない。具体的には、オヤジとはそういう生き物だと諦める。正義などないと諦める。それでも食ってくためにはこの会社で飲みこまれるしかないのだからと腹をくくる。
・帰宅後はすぐに床に就かずTVを見たり本を読んだり、気持ちの切り替え(リセット)を行ってから寝る。

夢の中でまで苦しみたくない。

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