6月3日の日記

2010年6月3日 日常
体はくたくたで、心も壊れる寸前で、それでも会社では極力笑顔を作って
仮面をかぶっている分、逆に心が安定する皮肉を感じる。
部内の打ち上げで、上司と飲みに行けば努めてくだけた雰囲気を作り
あえて酔っ払って本音をもらすキーチを演じる。
帰り道、一人になったところで岡村孝子の「電車」が頭の中を廻り始める。
何の役もないわたしはなんで生きているのでしょうね。
昔、ある人が言った。
自分には課長代理と言う役割があり、夫であり、父親でもある。でも、そのどれでもない自分自身がいてはいけないのか?
・・あんた、贅沢ですよ。

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