友人と二人で三十路女子花見。周囲は家族連れ、カップル、20代の若者グループなどなど。
ここで、ひるんではいけない。
お日さまの下、レジャーシートを広げ、デパ地下で買い揃えたお弁当やスイーツをほおばる。
さくらは優しい。
昔は・・・桜なんて毎年咲くもんだし・・・と冷めて見てたけど
本やTVで「残りの人生であと何回桜を見られるか(わからない)」という
様々な立場の人(年齢・病状)の声を見聞きするたびに
そういえばそうだよな・・・と自分の桜に対する思い入れも変わってきた。
希死念慮と、どうにか元気に生きたいという生への執着の両極にブレる自分は
もう1年、命を維持していけるだろうか。
ここで、ひるんではいけない。
お日さまの下、レジャーシートを広げ、デパ地下で買い揃えたお弁当やスイーツをほおばる。
さくらは優しい。
昔は・・・桜なんて毎年咲くもんだし・・・と冷めて見てたけど
本やTVで「残りの人生であと何回桜を見られるか(わからない)」という
様々な立場の人(年齢・病状)の声を見聞きするたびに
そういえばそうだよな・・・と自分の桜に対する思い入れも変わってきた。
希死念慮と、どうにか元気に生きたいという生への執着の両極にブレる自分は
もう1年、命を維持していけるだろうか。
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