2月19日の日記

木・金と大きな会議が続いて（自分は出ないんだけど）資料作りとか
お茶の手配とか来客対応とかでぐったり疲れた。
19:30過ぎに会社を出て、1時間半かけて神経科へ。
夜9時を過ぎてるというのに待合室には患者さんが多数。
先生、また今日もみんなのお話をじっくり聞いてるんだわ。
ようやく自分の番が来て、先生から「（最近は）どうですか？」と聞かれるも何から話したら
よいのかわからず、一瞬、間が空く。そこから少しずつ思いついたことを口にする。
体調がよくありませんし、死にたくなる（消えたい）のは変わりません。
体重がどんどん増加してズボンもスカートも入らなくなり、次々と買い足しています。
一時期ほど過食ではないはずなのに。。
会社を出るとスイッチが切れて、帰りは消えたい消えたいという思いが頭をめぐるのに
翌日出社すると普通に（自分なりにですが）仕事ができてしまいます。会社にいる方が
精神が安定しているので自分が病人なのかそうでないのか時々わからなくなります。
先生から「あなたに必要なのは『自信』ですね」と言われる。
今までの仕事ぶりや異動（担当替え）の話を聞く限り周囲からは評価されているのに
どうにも自分を認められていないのだそうだ。もっと自分を評価していいんじゃないかと。
そういえば、今の上司にも、先々代の上司にも似たようなことを言われた。
みんな私の無能っぷりが見えていないだけですよ。どんなに自信を持ちなさいと
言われても（毎日、あっぷあっぷの自分の）何を認めてよいのかわからない。
井の中の蛙で自信過剰な人を見る度に「ああはなりたくない」と思い、
能力も経験も豊か過ぎて他人にやたら厳しい人を見ても「ああはなりたくない」と思う。
より謙虚に、より適正に自己評価し、おごることなく仕事をしようと心がけているうちに
自分に足りないものばかりが目につき、こんな自分いないほうがいい、という思考回路が
できあがってしまっている。
自分を的確に評価して適正な自信を持つってどうやったらできるんだろ。