8月8日の日記

階段をのぼったときの息切れについてネットで検索していたら
日本呼吸器学会のHPに辿り着いた。
記事に呼吸器内科の専門医を受診すれば詳細な検査をしていただけると書かれて
あったので、早速、市内の専門医を検索。
朝一で診察と検査（呼吸機能・胸部エックス線・血液検査）を受けてきた。

結果・・・・・肺年齢が49.4歳（実年齢は32歳）
肺活量には問題ないけど息を一気に吐き出した時のピークフロー値が
標準値を大きく下回っていた。
標準6.39L/s　に対して　自分3.36L/s　（標準値の52.6％ほど）
気道が狭まっていて空気の通りが悪くなっているのでは？とのこと。

あぁ、気のせいでも、ただの運動不足でもなかったのね。
欠けてる部分が具体的に数値化されてなんだかほっとする。変だけど。
ちなみに胸部エックス線には先週、風邪っぽくてせき込んだ跡（白い影）が写っていた。
まぁ息切れは、風邪ひく前からだから直接の原因ではないだろう。
ホクナリンテープなるものを処方されて家路に就く。
とりあえず、1日1回テープを貼りながら様子を見て、
盆明けにわかる血液検査の結果とともに正式な診断と治療法が確定するのでしょう。
「ネット＝力」だなぁ。と思った。

今日の体重　57.2kg