3月7日の日記

2009年3月7日 日常
昨日の日記を読み返して、ようやく自分が今の仕事に配置換えになったことに納得がいった。
きっとこれは(天から課せられた?)罰なのだ。
数年前、道を踏み外した私への。(昨日の旧友とは全然関係ない。)
そして、反省や気づきの時間を与えられていたのだ。

連日、もめた家族や寝たきりの人の財産分与の話にうんざりしていたけれど、でもこの1年弱の間に「どうかみんな健やかにそして仲良く暮らして欲しい」と切に願うようになっていた。
家族は大事。たとえ壊れていても第三者が壊してはいけない。
家族という単位にあぐらをかいていてもいけない。

頭ではわかっていても過去と今をひとまとめに受け入れることができなかった。
旧友のからの電話はそれらを結びつける「気付き」のチャンスを与えてくれた。
気づいて即何かが変わるわけではないけれど、この機会を生かすも殺すも自分次第なんだと思う。

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