6月15日の日記
2008年6月15日最近ようやく気付いたのは、見えない将来に不安を感じてあれこれ策を練るよりも
毎日を確実に生きていくことのほうがより安定した将来への近道ではないか、ということ。
この春、8年間所属していた部署がなくなり、ぎりぎりまで異動先が決まらず、うつになりそうだった。
企業年金がDCに移管されるにあたり、60歳までの年金資産の運用方法を決めねばならず(もちろん途中で変更はできるけど)
果たして60まで健康でいられるのか?少しでも損をしないためには?と
考えれば考えるほど萎縮して将来の不安に押しつぶされそうになった。
で、ようやくわかったのは、健康で仕事を続けることこそがもっとも確実な資産形成だということ。
もちろん、ひどいインフレが来たらどうしようもないけど。
どこへ行っても何の仕事でもやる、と腹をくくる。
正社員で健康に仕事を続けるために徹底した自己管理を行う。
そこで得た現金収入でまた自分を生かしていく。
当たり前のことだけど。
そう思い始めて、父の偉大さに気付き始めた。
ごく普通のサラリーマンでこれといった趣味もなく、
ただ会社と家の往復ばかりでつまらない人だと思っていたけど
自分が仕事を始めて数年たって『継続』の重みに気付き、
今は、継続できることが『力』なんだとわかってきた。
わたしは、わたしの力で、自分の人生を支えられますか?
毎日を確実に生きていくことのほうがより安定した将来への近道ではないか、ということ。
この春、8年間所属していた部署がなくなり、ぎりぎりまで異動先が決まらず、うつになりそうだった。
企業年金がDCに移管されるにあたり、60歳までの年金資産の運用方法を決めねばならず(もちろん途中で変更はできるけど)
果たして60まで健康でいられるのか?少しでも損をしないためには?と
考えれば考えるほど萎縮して将来の不安に押しつぶされそうになった。
で、ようやくわかったのは、健康で仕事を続けることこそがもっとも確実な資産形成だということ。
もちろん、ひどいインフレが来たらどうしようもないけど。
どこへ行っても何の仕事でもやる、と腹をくくる。
正社員で健康に仕事を続けるために徹底した自己管理を行う。
そこで得た現金収入でまた自分を生かしていく。
当たり前のことだけど。
そう思い始めて、父の偉大さに気付き始めた。
ごく普通のサラリーマンでこれといった趣味もなく、
ただ会社と家の往復ばかりでつまらない人だと思っていたけど
自分が仕事を始めて数年たって『継続』の重みに気付き、
今は、継続できることが『力』なんだとわかってきた。
わたしは、わたしの力で、自分の人生を支えられますか?
コメント