8月14日の日記
2006年8月14日自分は、被爆地に住んでいる。
資料館へも足を運んだ。
だけど・・・まだここだけ『特別』なことを受け入れられない。
一昨年、知覧の特攻平和会館へ行った。
あの戦いは間違いだと言ってしまって良いものか。。。
いや間違いなのかもしれないが
そう言い切ってしまうと散っていったあの人たちへどう説明すれば良いのか。
自分の故郷には米軍基地がある。自衛隊もいる。
自分は戦闘機の爆音の下で育った。
戦争こそ経験していないけれど、米軍機の墜落とか犯罪とか
すぐ傍に見え隠れするリスクと生きてきた。
湾岸戦争もテロとの戦いも他人事ではない。
他国の軍事基地があることは間違いだとはっきり思う。
自衛隊は軍隊だと思う。
だけど、それを認めないこの国。さほど気にしない国民。
いくつもの資料館を訪れたり、『亡国のイージス』を見たり
自分なりに何かを受け止めたいと動いてはみるものの
ますます悶々として考えることを放棄してしまう。
いつまで経っても何もできない、愚かな自分。
資料館へも足を運んだ。
だけど・・・まだここだけ『特別』なことを受け入れられない。
一昨年、知覧の特攻平和会館へ行った。
あの戦いは間違いだと言ってしまって良いものか。。。
いや間違いなのかもしれないが
そう言い切ってしまうと散っていったあの人たちへどう説明すれば良いのか。
自分の故郷には米軍基地がある。自衛隊もいる。
自分は戦闘機の爆音の下で育った。
戦争こそ経験していないけれど、米軍機の墜落とか犯罪とか
すぐ傍に見え隠れするリスクと生きてきた。
湾岸戦争もテロとの戦いも他人事ではない。
他国の軍事基地があることは間違いだとはっきり思う。
自衛隊は軍隊だと思う。
だけど、それを認めないこの国。さほど気にしない国民。
いくつもの資料館を訪れたり、『亡国のイージス』を見たり
自分なりに何かを受け止めたいと動いてはみるものの
ますます悶々として考えることを放棄してしまう。
いつまで経っても何もできない、愚かな自分。
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