7月30日の日記

海の中道で夏フェスを満喫・・・と言いたいところだけど
体力的に厳しいからスガシカオの前後だけ狙って。
就職してほぼ毎年野外ライブに行っている。
半分（というか、ほとんど）意地になっている。
いっつも鬱で寝込んでて、毎年夏には彼氏がいなくって
ひとりぼっちの可哀相な夏をどうにか打ち消したくて。
もっとも、いっつもコンクリートの中で生活してるから
芝生に座って音楽を聴くのが純粋に心地よいってのがホントの理由かな。
福岡空港を離着陸する飛行機が何機も頭上を通り越し、
海も空も街も遠くの山も見えてライブ自体よりもシチュエーションを満喫した感じ。
シカオちゃんは・・・ファミリーシュガーがいない分、さえんかった。
真夏の午後4時にアコギとバイオリンとかだけじゃ伝わらないよね。
せめて日没直後くらいならしっとりと伝わったかもしれんけど。