6月6日の日記

2006年6月6日
小田和正の歌詞はシンプル(悪く言えば単純)すぎるという声があります。
シンプルでええじゃないか。
こんなこざかしい世の中で、すきなものはすき、君がすき、ずっと守りたい、
うれしくて言葉にできない、ってストレートに歌えることの素晴らしさよ。
わたしはもともとミスチル好きでスガシカオ好きだ。
学生時代は鬱々とした歌詞や解釈の必要な歌詞がすきだった。
だけど、、、社会人になって、笑顔で刺すような、支えながら蹴りを入れるような、
そんな環境で仕事をしてきて
シンプルでいられるほど難しくてしあわせなことはないと思うようになった。
高度な社会で人は知的になったような気でいるけれど
結局のところたいせつなもの・ことなんてそう変わらないんじゃないだろうか。
私見だけど。

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