7月21日の日記
2008年7月21日映画『ぐるりのこと。』を観る。
前から見たかったけど、見るのが怖かった。
途中で映画館を飛び出してしまうんじゃないかと思いつつ、
そこに希望が見えるのならと思い、席に着いた。
私は子どもを亡くしたことがないけれど、うつの翔子は私自身だった。
ささいな言葉で傷つき、書店でパニックになり、一番たいせつな人に殴りかかり、
話しかけられても返すことなく部屋にこもる。
何があってもそばにいてくれる安心感のなかで彼女は次第に回復してゆく。
彼女は、、、、、しあわせな人だと思った。そばにいてくれる人がいるんだから。
前から見たかったけど、見るのが怖かった。
途中で映画館を飛び出してしまうんじゃないかと思いつつ、
そこに希望が見えるのならと思い、席に着いた。
私は子どもを亡くしたことがないけれど、うつの翔子は私自身だった。
ささいな言葉で傷つき、書店でパニックになり、一番たいせつな人に殴りかかり、
話しかけられても返すことなく部屋にこもる。
何があってもそばにいてくれる安心感のなかで彼女は次第に回復してゆく。
彼女は、、、、、しあわせな人だと思った。そばにいてくれる人がいるんだから。
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