7月19日の日記

昨晩、一人どん底まで落ち込んでいるところへ
同級生のIくんから「三連休、暇なら映画でも観に行かん？」と電話があった。
行くとも行かないとも言えないまま電話口で泣いてしまった。
ダメだなぁ。こうやっていつも男の人に助けてもらってる。
結局、そのまま甘えてしまって今日映画を観に行ってきた。
ゆっくり食事をして話し相手になってもらって少し気分が晴れた。

変なところで男の人に恵まれている。結婚もできないし、ろくな恋愛もしてこなかったけど、ピンチのときに何故か偶然電話やメールが来て励ましてくれるというか、うずくまっているキーチをちゃんと立たせて背中を押してくれる。けど、そのまま甘えようとすると、お前は一人でも大丈夫だろ的なことを言われて突き放される。
こんな欠陥人間の私と一緒に生きてくれる人はいないんだろうね。。