1月6日の日記
2007年1月6日今朝の新聞に片山右京氏が新成人あての文章を寄稿していた。
「自分は微力だけど無力ではない」
新成人プラス10歳のわたしのこころに響いた。
彼がF1で走っていた頃を知っているし、突然、山に登り始めたというのを聞いて
最新鋭の技術の次は圧倒的な自然か・・・とその両極端な人生に驚いたものだけど
彼の文章にはその心の変遷がとてもわかりやすく記されていた。
F1レーサーだったという時点で氏は凡人ではなくその生き様が直接の参考になるわけではないが「微力であっても決して無力ではない」というメッセージは、自分は無力だとその存在自体を否定しがちなわたしに一筋の光をくれた。
「自分は微力だけど無力ではない」
新成人プラス10歳のわたしのこころに響いた。
彼がF1で走っていた頃を知っているし、突然、山に登り始めたというのを聞いて
最新鋭の技術の次は圧倒的な自然か・・・とその両極端な人生に驚いたものだけど
彼の文章にはその心の変遷がとてもわかりやすく記されていた。
F1レーサーだったという時点で氏は凡人ではなくその生き様が直接の参考になるわけではないが「微力であっても決して無力ではない」というメッセージは、自分は無力だとその存在自体を否定しがちなわたしに一筋の光をくれた。
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