12月15日の日記

2006年12月15日
3年という時間は冷静に考えれば結構な時間で
例えば、中学を卒業して高校生活のすべてが収まるような
ほんとはとても重みのある時間のはずで
けれど、大人になるとその貴重な時間に区切りがないためか
だらだらと無駄遣いしてしまいがち。
確実に細胞は衰え、確実に死に近づいているはずなのに。

女に生まれた以上、子どもを産みたいと思う。
10組に1組の夫婦が不妊に悩んでいると聞くと
おそらく、不摂生し倒している自分などはなかなか恵まれないだろう。
けれど、何かを授かり何かをそれを後世に繋ぐというその流れに身を投じてみたい。
その何かは単に命だけでなく、いろんな思いや信条だったりするのだろう。
過ちを認め、悔い、つぐない、希望を託す。
自分のエゴのためだけに生きるのは終わりにしないと。

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