5月2日の日記(追加)
2006年5月2日結婚したからデリカシーがなくなるわけじゃないな。きっと。
「年齢などで妥協せず、きちんと『一緒に生きたい人』を選ぶべき」と
言ってくれる既婚者もいる。
自分は鬱持ちで、今でこそくすりがなくても毎日休まず働けるけど
きっと人生の節目ごとにど〜んと落ちてしまう。
そんなとき鬱で動けない私を「怠けてる」と捉える人だと一緒には暮らせない。
大学時代、鬱で動けない私は家族から「お前はこの家の不良債権だ」と言われ続けた。一番近くにいる家族から浴びせられるその言葉は病気以上にわたしを苦しめた。
はじめっから鬱の自分を受け入れてくれる人などいないだろうし(過去に受け入れようとしてくれた人は私以上に深刻な鬱で共倒れしそうになった)、ある程度の人間関係を築いた上でないと受け入れ可能か否かの判断もしがたいだろうけど、とりあえずフツーの人のようには結婚相手を選べないのだけは事実だ。
「年齢などで妥協せず、きちんと『一緒に生きたい人』を選ぶべき」と
言ってくれる既婚者もいる。
自分は鬱持ちで、今でこそくすりがなくても毎日休まず働けるけど
きっと人生の節目ごとにど〜んと落ちてしまう。
そんなとき鬱で動けない私を「怠けてる」と捉える人だと一緒には暮らせない。
大学時代、鬱で動けない私は家族から「お前はこの家の不良債権だ」と言われ続けた。一番近くにいる家族から浴びせられるその言葉は病気以上にわたしを苦しめた。
はじめっから鬱の自分を受け入れてくれる人などいないだろうし(過去に受け入れようとしてくれた人は私以上に深刻な鬱で共倒れしそうになった)、ある程度の人間関係を築いた上でないと受け入れ可能か否かの判断もしがたいだろうけど、とりあえずフツーの人のようには結婚相手を選べないのだけは事実だ。
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