2月4日の日記

2006年2月4日
昼前にようやく胃腸科へ。
診療時間ぎりぎりだったので、軽く触診して胃腸薬を処方される。
「次回は、エコー(?)などの検査ができるよう朝食を抜いて
 10時か11時くらいには来てね」と言われる。
あぁ、そりゃ、早く来るべきなのはわかってたけど、
土曜日の午前中に玄関を出るなんて・・・

読みかけのまま放置していた短編集を久しぶりに読み始めると
胃癌の主人公が出てきた。嗚呼、何と悪いタイミング。
「三ヶ月前からみぞおちあたりの膨満感をおぼえ
 先月中旬頃から食後しくしくと小さく痛みはじめた。」
と訴えるその主人公は「もって一年」と宣告される。
あぁ、それは私の症状とほとんど同じじゃないか。
いろんな想いがめぐって、慌ててネットでいろいろ調べる。
なんだかどれも自分に当てはまる気がしてさらに気が重くなる。
いったんパニックになって、その後、「嗚呼、これも天罰かな」 と
妙に納得した気にもなる。まだ、診断されたわけじゃないのに。
近いうちに会社休んで、ゆっくり診てもらおう。

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