10月10日の日記
2005年10月10日祖母の見舞いに。
90をとうに越え、夫も友人も亡くした祖母には
「想い」を「共有」できる人などなく
孤独を抱いてただ死を待つばかりの毎日という。
救急車で運ばれた病院で「死なせてくれ」と医師に頼んだという話をきいて
返す言葉もなかった。
キーチともう一人の孫の結婚を見届けていないことが心残りという祖母に
晴れ姿を見せてあげたいと心から思った。
90をとうに越え、夫も友人も亡くした祖母には
「想い」を「共有」できる人などなく
孤独を抱いてただ死を待つばかりの毎日という。
救急車で運ばれた病院で「死なせてくれ」と医師に頼んだという話をきいて
返す言葉もなかった。
キーチともう一人の孫の結婚を見届けていないことが心残りという祖母に
晴れ姿を見せてあげたいと心から思った。
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