6月3日の日記
2005年6月3日旧ボスから電話があり、当部での事務ロードや改善点、照会割合等々についてヒアリングされた。(どうやら機構要員計画の策定に関わっているらしい。)旧ボスはとても頭のきれる人で、相手が少しでも要領を得ない回答をすると不快感をあらわにされるので、論点がずれないように、的確に、簡潔に、と「ないアタマ」を振り絞って答えた。電話をおいた瞬間、どっとうなだれた。・・・わたしには三流私立のアタマしかないのだ。いくら旧ボスがペーペー相手に手加減して話してくれようとも私の脳ミソはオーバーヒート。・・・それにしても元部下にヒアリングしようと思った際に、複数の元部下の中から自分をピックアップしてくれたというのがなんだかうれしかった。
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