4月22日の日記

2005年4月22日
世の中にひとりくらい自分の味方がいてくれてもいいのに。
みな安全なところにいて「大丈夫?」「がんばってね」と口では言うけど、決して一歩をふみだして、手伝ってくれようとはしない。妊婦の先輩のバックアップや、新任総合職のフォローにまわり、確実に壊れつつあるキーチにみな気づきながら、心配してるふうなことを言いながら、万が一にも巻き込まれないよう決して近づかない。最初っから手を出さないなら、嘯いた奇麗事言わなきゃいいのに。

(提言)産休・育休が正当な権利なのはバカでもわかるが、それにより負担を強いられる職場の同僚に一定の手当てを払うべく法改正できないものか?「職場の理解」なんて奇麗事言ったって、つまるところはあかの他人のしあわせのために無賃で業務を負担するってことでしょう。(私の給与は私の担当業務にかかる労働に対して支払われるもので、産休・育休を取る社員のバックアップにかかる対価まで含まれていない)一方のみが正当な権利を行使し、もう一方のみが無賃労働を強いられるというのはおかしいじゃないか。

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