3月31日の日記

2005年3月31日
離任した総合職と、無責任に休む一般職の仕事が
山のように降りかかりボスに投げようにもするりと差し戻される。
出先から、そこの部署はどうなってるんだ?と非難される。
だから、知らねえよ。
人事異動を発令したのも、決算期の休暇を許可したのも私じゃねえ。

いったいわたしはここでなにをしているのかさっぱりわからなくなった。
何のために働いているのか?食うに困るわけでもない。キャリアを目指すわけでもない。決算の数字が狂っても自分自身は困らない。会計部門に勤めて5年。すべての数字を正確に合わせることが当然だと疑いもしなかったけど、決算数字がいい加減で恥をかくのは自分じゃない。損をするのも自分じゃない。チームの誰よりも安い給料で誰よりも重い仕事をして体を壊す必要がどこにあろうか?
色々と考え直す時期に来ているのかもしれない。

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