1月30日の日記
2005年1月30日気分転換に入った書店で、文庫本を手にしたところ
なんだかリアルで手放せなくなり、購入。
白石一文著「不自由な心」
相手は小説なのに身につまされるような、開き直るような複雑な気持ちになる。
1年前のあの日、二人で食事に行きさえしなければこんなことにはならなかった。
あの日会社でトラブルがなければ
あの日二人きりで深夜残業なんてしていなければ
あの日残業を終えてまっすぐ帰宅していたら・・・
今思ってもどうにもならないけれど戻れるものなら戻りたい。
なんだかリアルで手放せなくなり、購入。
白石一文著「不自由な心」
相手は小説なのに身につまされるような、開き直るような複雑な気持ちになる。
1年前のあの日、二人で食事に行きさえしなければこんなことにはならなかった。
あの日会社でトラブルがなければ
あの日二人きりで深夜残業なんてしていなければ
あの日残業を終えてまっすぐ帰宅していたら・・・
今思ってもどうにもならないけれど戻れるものなら戻りたい。
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