9月18日の日記

2004年9月18日
友人夫妻主催のホームパーティに参加。
夫;臨床検査技師
妻;保育士
夫の兄夫妻;ともに看護士
幼なじみカップル;ともに看護士
わたし・・・・・だけ、金融
みな、善意で人にサービスを施す「正義の味方」
わたしだけ「人の金ころがして食うてる人」
ほんとはもう一人の友人(わたしと同業)も来る予定だったけどドタキャン。
ますます肩身が狭い。
基本的に今の仕事は性に合っているし
母も兄も金融の我が家においては至極当然な選択で何も恥じることはないと思うけど
こうして命を相手に戦ってる人たちを目の前にするとなんだか申し訳なくなる。
幼い頃から医療や教育に従事しようと思ったことがない(慈悲の心がまるでない)から
医療や教育関係者(「でもしか先生」を除く)を聖職者のように見てしまう。
実際友人の結婚式に出席された保育士のみなさんは社会人相手に話していても穏やかな口調・表情で、聖職者というか「マリア様」に見えた。

今の世に職業選択の自由があってよかった。
わたしは私。人の金をころがす必要のある社会ならそれもたいせつな職業。

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