8月26日の日記

2004年8月26日
自分が担当してる営業所の新入社員Tさんが
あまりにミスを頻発するということで
営業所内の別の業務にシフトされるとのこと。
彼女を支えよう(育てよう)と必死に取り組んできただけに残念でならない。
むしろ・・・彼女を支えきれなかった自分の至らなさに泣きたくなる。

非現業部門にいるわたしは営業数字を上げられるわけもなく
現業部門の彼女らを支え、彼女らの手に負えない複雑な案件を引き受け
処理することしかできない。
けど今回は私自身の本来業務さえできてなかったわけで・・・

夕方、別の営業所の入社3年目の社員Kさんが結婚退職するとの情報が入った。
先のTさんと同じく新入社員のころから担当してきたKさん。
最近、成長著しく強力な戦力となっていただけに残念。というかさみしい。
同僚だったSくんの異動に伴い会社を辞めて彼について行く、と。

会社として有能な人材は、男性が妻候補として見ても有能なわけで
きちんきちんといなくなってく。
残されるわたしはどこを取っても無能ということか。

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