6月13日の日記
2004年6月13日父の見舞いに行った。
思ったより元気そうで、けんかして帰った。
60歳になってからというもの、
父がだだをこねるようになった。
還暦祝いのときもあ〜だこ〜だ。
今日も病院のベットであ〜だこ〜だ。
今まで寡黙に働く頑固親父としか見てなかったので
なんというか、対応に困る。
今はまだ仕事してるけども・・・老いるってこういうことなのかなぁと
なんとなく考えたりする。
兄一家も見舞いのために帰省していて
もうすぐ2歳になる姪とあそぶ。
着々と言葉を覚え、身体能力も高まっていく姪と
徐々に衰え、体調を崩していく父を目の当たりにし
命とか自分の役割とか考える。
「わたしは出産マシーンじゃない。」と常々思ってたけど
親から与えられた命を子に受け継ぐという
とてもシンプルで大切な営みを受け入れてみようかと思った。
思ったより元気そうで、けんかして帰った。
60歳になってからというもの、
父がだだをこねるようになった。
還暦祝いのときもあ〜だこ〜だ。
今日も病院のベットであ〜だこ〜だ。
今まで寡黙に働く頑固親父としか見てなかったので
なんというか、対応に困る。
今はまだ仕事してるけども・・・老いるってこういうことなのかなぁと
なんとなく考えたりする。
兄一家も見舞いのために帰省していて
もうすぐ2歳になる姪とあそぶ。
着々と言葉を覚え、身体能力も高まっていく姪と
徐々に衰え、体調を崩していく父を目の当たりにし
命とか自分の役割とか考える。
「わたしは出産マシーンじゃない。」と常々思ってたけど
親から与えられた命を子に受け継ぐという
とてもシンプルで大切な営みを受け入れてみようかと思った。
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